ヤマト発動機の競艇モーターって長年にわたって製造してるのになぜモーターにばらつきがあるのでしょうか?
稀に超抜モーターとか出現しますが意図的?に思えます。
1957年(笹川産業株式会社)から製造しているのにね。。。。。
回答
cha*********:
ヤマト発動機より古くからエンジンを作ってる車やバイクメーカーでさえ性能にばらつきがあります。
性能のばらつきは使用状態により広がる事は不思議ではなく、故に超抜モーターが出現するのは必然だと思います。
Tak:
部品の1つ1つが目視では確認出来ないくらいの寸法誤差が必ずありますので、出来上がったモーターもその誤差が影響します。
それとモーターは1年間使い回されますので、その間に割り当たった選手や整備履歴によっても性能は変わって来ます。他にも気温によっても変化します。
さすらいの老猫:
エンジンに着くカーボンの量によっても性能が変わるそうです
カーボンを掃除したらエンジンの性能が落ちたとコメントしている選手がいました
極限まで性能を引き出しているので微妙な組み合わせで超抜になるみたいですよ
整備違反が見つかって処分を受けた選手がやっていた事ですが
キャブレタージェットという部品を持ち込んでいたそうです
穴の径を大きくしていたみたいです
他には研磨剤を持ち込んで部品を磨いていた選手もいたそうです
ちょっとした違いで性能が変わるので均一化するのが難しいのでしょう
yuu********:
結局はなぜ良いのか悪いのか部品の数も多いし、分からないところもあるんでしょうね、
以前ヤマト発動機の人に聞いたんですけど、使い終わった勝率のいいボートを持ち帰って寸法とか調査をしたがどこが良くて成績が良いのか分からなかったと言っていましたが、エンジンにしても勝率のいいエンジンを分解して調査しても分からない部分が多いんじゃないですかね。
いなやまれいと:
いじれるかどうか規定は知りませんが、バイク乗りの言葉です。
コンピュータ制御ではなく、キャブが使われています。
キャブのセッティングは、非常に微妙で大切です。
色々考えると±1%ぐらい出ると思います。(私考え値です。すいません)
また、市販車だと最高パワーの誤差はまったく問題ありませんが、
レースだと3周100秒±1%として、±1秒。2秒差。
ゴール地点では、5~10mぐらい?離れそうですよね。