知恵袋では確率は収束するから高設定を打ち続けると高設定の機械割に近づくから勝てると言われています。
でもちょっと待ってくださいよ。
仮に高設定が下振れした時その後その確率通りに当たりを引いた場合に確率は確かに高設定の確率に近づきます。
ところが出玉は高設定の機械割を維持するだけだから確率が収束したところで下振れした分の差枚を挽回する事はありません。
下振れした分を挽回できるなんて思想は確率の収束を確率が下振れした分積極的に挽回すると言う思想となんら変わらない気がします。
これについてどのように考えますか?
回答
nad:
挽回することはないかもしれないけど、
出率が100%を超えていれば、結局は+なる理屈だから、仕方なく打つしかないと考えます。
気持ち的には挽回してほしいですけどね、、。
また、無限に回せるなら下ぶれだろうが気にはならないとおもうのですが、
一日で回せるゲーム数なんて限界があるし、結局は展開次第かとはどんな設定を
打っていてもおもいます。
このての問題は、確率が収束するって言葉がイマイチ罠だと思っていて、たんに
確率が薄くなるというかぼやけるだけだと
個人的にはおもいます。
fin********:
> でもちょっと待ってくださいよ。
仮に高設定が下振れした時その後その確率通りに当たりを引いた場合に確率は確かに高設定の確率に近づきます。
ところが出玉は高設定の機械割を維持するだけだから確率が収束したところで下振れした分の差枚を挽回する事はありません。
何故か上振れが一切登場しないからそうなるのは当然。
かずき:
最初に言っておきますが、同一確率抽選ではないパチンコ、スロットには確率論をまともに適用できません。
以下は、確率論における期待値についての話です。
貴方の言うように確率論では確率の収束は見かけ上の話です。
1/100を1000回試行したとします。
平均は10回の当たりですが、確率事象はブレが起こります。
仮に5回だったとし、当たり確率は1/200です。
その後、10000回試行したとして理論値通り100回当たったとして当選確率は
(1,000+10,000)/(5+100)=104.76
になります。
1/200より1/100に近づくので収束という表現になっています。
で、この時の期待値について考えます。
一回の試行が100円とし当たりが11,000円であれば期待値は110%になります。
最初の試行1,000回では10万円を使い5回当たりましたので、
55,000円-10,0000円=-45,000円
45,000円の赤字です。
次の10,000回で確率通り100回当たれば100万円を使い110万円当たりますので
10万円儲かります。
合わせると55,000円の黒字です。
その後、100万回試行し1万回当たったら全部で101.1万回試行で1,0105回当たり
1億110万円使い1億1115万5000円配当ですので、
1005,5万儲かります。
110%の理論値では1011万ですので55000円は欠損したままですが儲かりました。
確率は確かにブレますが確率論は確率のブレがどのくらいの確率で起こるのか?
も計算可能です。
単純にした計算ですが、理論値の当たり回数の平方根の3倍
100回当たりなら平方根10の3倍=30回
この30回少なくなる確率は1%以下です。
上記の理論値1,0110回当たりなら、301回以上当たりが少なくなる確率は1%あります。
10110回より301回少なければ
9809回当たりで
配当は1億789万9000円ですが、使用1億110万円ですので
それでも679万9000円儲かります。
期待値のブレは確率に依存しますので、期待値何円ではなくてその確率がどうなのか?
も計算しなければなりません。
確率的には約45%は理論値以下になりますから、どのくらい理論値以下なる確率か?
その状態でも収支はプラスである十分な期待値と試行回数が必要です。
と長々と書きましたが…
残念ながらパチやスロットでは使えません。
起こった事象から統計確率を算出すればまぁいけます。
chi********:
出玉は高設定の機械割を維持するだけだから
確率が収束したところで下振れした分の差枚を挽回する事はありません。
の意味が全く理解できない。
- chi********
- 貴方、機械割の計算方法をご存知ないのではないでしょうか。
har********:
ちょっと言ってることがよくわかりません。
下振れすることがあるなら上振れすることもあります。
それが波ってことだと思うのですが。