ウィニングポスト92021の質問なのですが、『晩成』の馬の戦略で悩んでい…

ウィニングポスト9 2021の質問なのですが、

『晩成』の馬の戦略で悩んでいます。どう戦えばいいのでしょうか?

私は、今までWP1、2をやっていたので、

晩成馬の感覚は『デビューは3歳時(1月から2月)、他の成長型に比べると成長のスピードは緩やかだが、それでも3歳のダービー頃までには、他の成長型と同じくらいの能力が出て、それが育成年齢ギリギリ(7歳)まで戦える。

能力がスターホース並みなら、皐月も出られて上位入賞も可能』

という感覚だったのですが、動画配信サイトのコメントを見ると、

(3歳前半)で勝利したら、後は1年は休養させるかな?』というコメントをよく見かけます。

この戦い方はどうなのでしょうか?

皆様の晩成馬のローテの例とか、アドバイスをお願いします。

回答

dog********:

自分は能力のある馬(幼駆イベント発生で超大物)や種牡馬繁殖牝馬として期待できる馬は新馬追切で三冠を目指します。

それ以外だと新馬戦を勝った後、4,5歳くらいまで放牧して本格化したころから走らせます。

他の方が書いている通り競馬寿命があり、個体差はあると思いますが、長期放牧をした馬8歳の引退まで、新馬追切で2歳から走らせた馬は晩成でも6歳の前半までしか持ちませんでした。

    dog********

    ちなみに、難易度によっても違いはあるみたいです

    能力の高い馬でも本格化していないと人気が下がるのですが
    ニッポーテイオーをイージーで走らせたときは3歳から1番人気でかなり走りましたが、ハードで走らせたときは4歳後半まで重賞も勝てていませんでした。

    難易度によって成長度・寿命が変わるはずなので、ローテは難易度と馬の能力・新馬追切を使うかどうかによると思います


z04********:

ご存知かもしれませんが、
競争馬には『成長度』『競争寿命』という隠しデータが存在します。

2歳になった時から『成長度』は上がっていき、一定の数値までいけば入厩となります。

2歳時は早熟馬はグングン伸びていき、晩成馬は伸びが悪いです。
また、たまに「怪我してしまいました休養させます』のイベントおきますが、この間成長度が上がらないということになります。

『成長度』は『競争寿命』がある限り、上昇し続けます。レースに出ると特に伸びが良かったり。

『競争寿命』はあらかじめ決まっていて、基本下がっていくだけです。
温泉施設とか成長鍋底とかの例外はありますが。

普通に過ごしているだけでも低下しますが(これも年齢と成長型で変化あったはず)、
出走すると特に落ちていきます。海外だとさらに落ちやすいとの事。

競争寿命が0になると、成長度が徐々に低下していきます。要するに能力が低下していくという事。

本題なのですが、馬の実力とどのタイトルを取らせたいかによって変わってくると思います。

例えば『メジロマックイーン』級に3冠取らせたい場合。
難易度ノーマルくらいまでなら素の実力でなんとかなるかもですが、確実性を上げるなら、騎手絆の『新馬追い切り』を使用して無理やり『成長度』をあげてやる。出来れば複数回。
これが出来るのは出走前までなので注意。

3月まででしたら、4週の厩舎でのコメントで
「馬体は完成の域に達しつつ〜」
までは上げればクラシックでも勝負になります。

になりますし、成長度MAXになるのも早いですが、その分レースに出走するわけで、当然『競争寿命』を1年間寝かした馬より消費してる状況になります。結果7歳時頃に衰えるのが早くなるわけです。

まぁ、『マックイーン』のように確実にスピード持ってると分かっている馬なら良いのですが、銅〜銀レベルの馬でしたりスピードの把握出来てない自己生産馬だったら、成長度早めても勝てない場合もありますし、短距離馬なら早めるメリットもそんなにない(欧州マイル3冠狙うならあり)。
絆の数も使用数にも限りある。

だったら本格化するまで『競争寿命』を温存しとこう。
というのがにあるコメントの真意だと思われます。

同期との兼ね合いで目標レースも変わってくるでしょうし、臨機応変にとしか言いようがないかも。

個人的には遅めや晩成でも『新馬戦』『1勝クラス』勝てた馬なら、『青葉賞』『フローラステークス』は勝てることもあるので『重賞勝ち』の実績の為に挑戦することは多いです。