パチンコ店は何故閉店を余儀なくされているのですか?
回答
それは確信犯じゃなくて『故意犯』:
いろいろと理由がありますが
ただでさえ客が減っているのに
お店としては
次々と出る新台は買わなくては行けなくて
その新台も飽きられるのが早く、
機械代を回収する前に通路化することも
しばしば。
設備投資代は客から回収するしかなく
回収⇒客が来なくなる⇒さらに回収
⇒ますます客が来なくなる
の繰り返しな気がします。
また、今年の7月には新紙幣になるので
サンドを全台交換もしくは
新しいものだと中身だか基盤だか変えるだけで済む場合もあるらしいですが、
それでも1台あたり数万円かかるそうで。
それ×数百台となるとかなりの出費。
なのでその頃にはつぶれるお店が
増えると言われています。
ですが、その頃が一番底打ちとなるのではないかとのこと。
エヴァのtypeゲンドウも出ますし
ラッキートリガーや 昔のリバイバルを出して 昔の客を取り戻そうとしたり
あらゆる手を尽くしているパチンコ業界ですが、結局は 店が出さないことには
客は戻ってきませんからね・・・。
つくしんぼ:
新型コロナウイルスの感染拡大で各自治体から休業を要請され、閉店を余儀なくされたパチンコ店は多数。
さらに、コロナで客足が減少する中、2020年4月からパチンコ店禁煙が施行されるダブルパンチを食らいました。
規則が厳しくなったのでそれに合う機械に変更が必要。大変な出費。なので、もう諦めた。
新しい機械はギャンブル性が低い。客離れ。
オンラインカジノが出来た。
24時間遊べる。パチスロが出来るそうです。
駅前の大きなパチンコ店も危ないかな・・・。