どこの馬の骨とか – なぜ馬を馬鹿にするんでしょうか?涙

どこの馬の骨とか

なぜ馬を馬鹿にするんでしょうか?涙

補足

馬の骨の語源・由来

馬の骨の語源は、中国で役に立たないものの代表として言われていた言葉「一に鶏助(けいろく)、二に馬骨」である。

「鶏助」とはニワトリの肋骨のことで、小さ過ぎて役に立たない。

逆に「馬骨」は、役に立たないうえに大き過ぎ処分にも困る。

このことより、誰にも必要とされず役に立たない者を意味するようになった。

さらに、その意味が「大人ではあるが成長過程や職業がわからない」といった意味でも使われ、「骨」という漢字には「人柄(ひとがら)」という意味もあるため、「馬の骨」は現在のような意味に変化したものと思われる。

古くは、「馬」の他に身近にいた動物として「牛」もいたため、「牛の骨」という言葉もあった。

回答

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馬鹿にしているのではなく、名馬であれば骨さえ価値があるという様な故事があった気がします。中途半端な知識ですみませんm(_ _;)m

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    調べたら「死馬の骨を買う」でした。ちょっと価値があるって話と違いましたが、其処から派生した言葉なのは間違い無いと思います。