【 無駄口日記 】 おれが熱く「イモロマ」を語ってやるよ!

なんといってもいま話題は「イモータル・ロマンス」ですよ!
話題と言っても8割がわたしの「脳内限定」で、残りは「スカイプ仲間のカジノ関係者」だったりするんですけどね・・・「インモラル」だとか「イモロマ」だとか、酷い場合は『インモー』と呼ばれていたりして色んな意味で「ロマンティック」が止まらない最新ゲームです。

イモータル・ロマンス登場人物

キャラクタ設定もわたしのような「おっさん」からするとヒットなんですよね。20代が登場しないというか、『ヒロインは37歳で若い方でも34歳、さらに男性に至っては重千代じいちゃんもヤングボーイに思えるほどの圧巻の200歳超え』(というか、人間ですらない)という、いま話題の「妖怪人間ベム」もビックリのキャラクタ設定なんです。そのおん年で「早く人間になりたぁ~い!」じゃなくて「早く本当のロマンスしたぁ~い♪」とくるわけですから、これなら「青い山脈」が恋愛歌だった「おっさん」から果ては「おじいちゃん」まですんなりと恋愛ゲームに嵌れること間違いなしですよ!まさにオンカジ界の「冬ソナ」のようなヒット商品になれるような気がします。

やっぱりこれはあれでしょうか、オンラインカジノのゲームだから「しょっぺえ小銭しか持っていないハナ垂れた20代の小僧・小娘なんか無視無視!40台以上のマイホームも年金も諦めて余剰金持った富裕層を狙おう!」というマイクロゲーミングの辛辣な策略でしょうか。やっぱりやりおるのう、マイクロゲーミング・・・(繰り返し断っておきますが、わたしは若干マイクロゲーミングを「ひいき」する性癖があります。)

単なるサンダーストラックⅡの「焼き直し」にならないか心配だったけれども、アニメーションはさらに滑らかだし、「歌」という新要素が本当の意味で「ロマンティック感」を出していて雰囲気的にもこれまでになかった斬新なゲームに仕上がっています。

「イモータル・ロマンス」本当にイチ押しですよ!

だから、日本語増強しろや!

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