5号機を知らない世代なのですが、経験した人達の話を聞いている…

5号機を知らない世代なのですが、経験した人達の話を聞いていると、現行の6.5号機よりも勝てたとか万枚出せたとかいい評判ばかり聞くのですが、それほど差があるのですか?

回答

yuu********:

>5号機を知らない世代なのですが、経験した人達の話を聞いていると、現行の6.5号機よりも勝てたとか万枚出せたとかいい評判ばかり聞くのですが、それほど差があるのですか?

出るか出ないか、なら、出るので差はあります。
出る分のみこみも大きいです。

が、勝てるか勝てないか、なら、今と同じようなもんだと思います。

6号機は完走制度がありますが、5号機はないです。
多いのは1/65536とか、1/32768とか、1/8192のプレミアフラグでフリーズしたりしますが、これ引いてさらに引き強なら一撃で5000枚は普通にでるし、さらに引きが強いと一度も転落なく、引き戻しすらすることなく1万枚でるので、出玉の差はかなりあります。

6.5号機は6.5号機でいい部分もあるので、5号機が完全上位互換かというとそうではないと思います。


nad:

単純に思いでは美化される。というところもあるとおもいますが、でも、なにが違うって、5.9よりも前は夢見れましたよね。
有利区間ないから。
また、低設定の誤爆も多かったのは間違い無いとおもいます。

機械割やベースだけでみると、低設定が上がっていたり、改善されていて、勝ちやすくなったともとれるんですが、、低設定の割があがる→だけど、パチンコ屋は売上を落とせない→平均設定をさげる→勝ちづらくなる、、パターンと。
高設定がわかりやすすぎる→低設定は打たれない→店の売上はおとせない→平均設定さげざるえない→勝てない

この2パターンで、だめなイメージです。


classical:

一般peopleとして。

5号機&6.5号機の「それ程の差」と掛けまして

映画で例えて見た場合。と、解きます。

そのこころは。

5号機→全米が泣いた!カンヌもオールスタンディングで大絶賛⁈
万枚は最早他人事ではない‼︎
笑いあり涙ありのヒューマンサクセスストーリー。

6.5号機→「緩和ってなあに?」
小津安二郎と地獄の黙示録が交差する、
でも今何故か面白いとTwitterでバズってるインド

と、なります。

ざっくり御理解頂けると嬉しいです。


1150590580:

荒かったというだけで勝てたわけではないです


nax:

はい、差がありますね。

規制によって6号機に課せられた基準は、ボーナスだけで出玉を増やす「Aタイプ」と呼ばれる機種にとっては厳しいものだと言われています。

その理由のひとつが、
大当たりした時の出玉数が、
480枚から、300枚に変更されたこと。

5号機のジャグラーシリーズ枚数は、最大で360枚で、大当たり時に、回転させるメダルの枚数を引くと、獲得できるのは、310枚前後でした。

6号機のアイムジャグラーEXのBIGの獲得枚数は252枚ですから、5号機とは60枚ほどの差があります。

それと5号機には、や2400枚がありませんでした。

それに出玉率が、5号機では120%未満でしたが、6号機から115%未満になりました。

これはかなり痛いですね。

出玉率が下がるということは、出玉が出にくくなるということなのです。

純増数は、6号機のメインとも言えるかもしれない緩和ポイントです。

5.5号機では規制により1Gあたり約2枚を超えるAT機が作れなくなりましたが、この規制が6号機では撤廃されたので、1G平均純増10枚も可能です。

ただ純増が増えても出玉試験にパスするような設計にしないといけないのである意味では罠なのですが…。

5.5号機は、自主規制により1Gあたり約2枚を超えるAT機が作れなかったのですが、この自主規制が6号機では撤廃されたので、ルールさえ守られていれば1G平均純増10枚も可能になりました。

しかし6号機はそのATになかなか行かず、ATに突入してもそんなに継続してくれないので伸びない、といった特徴があります。

純増が多くても、初当たりがメインATのチャンスゾーンのような存在になっていて、そう簡単にまとまった出玉をくれないのがこのタイプの機種です。

6号機に変わってからコイン持ちがいい機種が増え、純増は多いのにダラダラする機種が増えました。

高純増の機種は上限に触れないように、無抽選ゾーンを作る事で試験を通しています(リゼロなど)。

ボーナスメインタイプの機種は、試験中たまたま400Gハマってしまうと下限を下回る可能性があり難しいのです。

出玉の上限も下限も厳しい規制を強いられているので、同じような機種が増えてしまう事はある程度仕方ない結果かと思います。

    nax

    補足

    パチスロの専業は4号機の頃が一番多かったのですが、出玉規制が強化されて、5号機になってから、専業の数が減少しました。

    そして、5号機にも出玉規制が強化されて、6号機になってから、専業の数も激減しました。

    5号機の頃は、6号機とは桁違いに、設定狙い狙いハイエナで安定して勝つ事ができましたので、専業の人達も、6号機になってからは、で勝てなくなってしまったと言って、引退をした人達が凄く多かったです。

    ましてや、4号機の頃の専業は、6号機なんて馬鹿らしくて、打っていられないと言っていますので、6号機はクソ台しかありません。

    パチンコ店舗数も、1995年の1万8000軒をピークに27年連続で減少していて、現在のパチンコ店舗数は7000軒ですし、コロナの影響などで、現在はパチスロ業界の氷河期なんだと言われています。