ウマ娘にハマって競馬に興味をもちだしてから超有名な馬などの活躍は断…

ウマ娘にハマって競馬に興味をもちだしてから超有名な馬などの活躍は断片的に知るようになったんですが、を本格的に学びたいと思っているんですが、どういった方法というか、手段で学べばいいですか?

1970年代前後から現在に至るまでの基礎的な知識やレース、競走馬などを年代の流れと共に学んで行きたいんですが本?とかネットとかでも効率よく調べられるコンテンツはありますか?学校の歴史の教科みたいな感じに競馬で勝つためとかというよりかは面白いので片っ端から知りたい意欲詳しくなりたいっていうのがあります。さすがに70年代から全レース記憶するなどはやば過ぎると思うので、最低限知っておきたい知識とか世間一般的な詳しい人レベルの知識を叩き込みたいです。JRAのホームページなどで過去のレース映像などは見れるのは知ってますが、それで学んでいくとなると少し限定的で断片的なきもするのでレースは学びつつ見ていくとして歴史がまとまったものとかありますか?ちなみにギャロップの林たけしさんを見てこの人みたいに詳しくなりたいと思いました。

補足

一応、日本の中央競馬(?)について知りたいです。

地方競馬でも競馬ファンなら1度は聴くようなレースなんかは知っておきたいです。

年代はよく分からないですが、自分の知ってる古い馬となると、マルゼンスキーとかミスターシービー、ルドルフ当たりになるのかなと思います。(70年代前後??)


ベストアンサー

一般通過男性:

を知りたい場合、馬を1頭選んでその血統を辿っていくのが手っ取り早いですね。

・『サンデーサイレンス』(スペシャルウィーク、ディープインパクトなどの名だたる名馬を数多く輩出した競馬界の大種牡馬)
・『シンボリルドルフ』(GⅠ7勝、無敗三冠馬でトウカイテイオーなどの産駒が有名)
・『』(GⅠ7勝、無敗三冠馬で国内13戦のうち敗戦はたった1戦、ジェンティルドンナやコントレイルといった三冠馬達を輩出した言わずと知れた伝説の名馬)
辺りから探っていくのが良いかと思います。

個人的には近代競馬を語る上で04世代の競走馬達を覚えて帰って貰いたいと思っていますね…(では中々語られない世代ですが、濃厚すぎる多数の世代代表メンツ、夢と可能性を魅せてくれる熱い名勝負の数々、キタサンブラックなどの15世代以降の強豪馬を産み出した時代の架け橋となったこと、などでコアな&から高い人気を誇っている世代で自分の最推しでもあるので)

☆04世代の筆頭馬
・かなりハードなローテーションとされるNHKマイルカップ&日本ダービーの変則二冠を初めて達成した最強の大王『キングカメハメハ』
・中々勝ちきれない日々を過ごして一転、日本で唯一あの最強の無敗三冠馬「ディープインパクト」を沈め、その後ドバイの地で海外の強豪達相手に圧勝する偉業を成し遂げた魂の反逆者『ハーツクライ』
通常時よりも吸える空気が6割も減ってしまい、呼吸するのも精一杯になる程の大病を乗り越えてGⅠを5勝する奇跡を呼び起こした不屈の巨漢『ダイワメジャー』
・名だたるGⅠ級牡馬達を前に、39年ぶりの牝馬による宝塚記念制覇を達成したワガママ魔女『スイープトウショウ』
・6年に及ぶ長い競走人生の中で、大王の世代/英雄の世代/名牝の世代の3世代に渡って走り抜き、史上初の8歳でのGⅠ2連勝を達成した老雄の大団円『カンパニー』
etc…


その他の回答

kus********:

ウイニングポストをやりましょう。馬のローテーション組んでるうちに立派なホースマンになってますよ。


ぴらふ:

70年代前後から学べる、ということではありませんが、私が競馬にハマった頃は、やまさき拓味さんの「優駿たちの蹄跡」という漫画で過去の馬を知っていきました。

誰もが知っている名馬から、引退馬の実態、外国に渡った種牡馬たちなど様々な題材が挟まっているので、馬だけでなくそのもののアウトラインを掴むのにも良いと思いますよ
漫画なので勉強感なく楽しく読めます。

個人的に「新・優駿たちの蹄跡」はあまり刺さらなかったのですが、オリジナルの方は面白かったです。


雪馬:

ウィキペディアはどうです?

例えばとある馬のページを起点としたら、その馬の父母それぞれ(特に父)でまた飛んでいけば、それぞれの戦績やストーリーが記載されてる。それで見ていけばある程度はわかるのでは?
最初はウマ娘関連の馬から始めては?


01742589547660:

をプレイするのが手っ取り早い気もします


無気力P@ボカロP:

自分はこの本をお薦めします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09K77L599


ウマ娘から競馬に興味を持ったにわかです。どうしてイクイノックス…

ウマ娘から競馬に興味を持ったにわかです。どうしてイクイノックスが最強と言われるんでしょうか?

G1勝利数なら9勝かつ牝馬三冠のアーモンドアイとかいますし、最強と言われる割にクラシック三冠勝ててないですし、G1を6連勝の評価でしょうか?

回答

bar********:

正式に世界ランキングで1位になったからに他ならないと思います。


huy********:

勝ち方。

2度の秋天は1度目はサイレンススズカを彷彿させる大逃げで逃げ切ると思われたパンサラッサをレコードに迫る走りで差し切り、2度目は更新は難しいと言われていた秋天のレコードを更新しての勝ち。

ドバイシーマでは世界の名馬を相手に親父(キタサンブラック)ばりの逃げで横綱相撲の圧勝。*最後騎手は鞭すら使っていない。

*イクイノックスは逃げ先行差し追い込み(?)と脚質自在ですね。


zon********:

まぁ、あなたが言うのも正解でしょうね
三冠馬でもなければ一冠すら取ってないから
史上最強と言うにはどうかと思います

けどこの馬は体質が弱くて本格化するのに
3歳秋まで掛かった それでもクラシックは
2着は確保してますし、どちらも大外枠だった
事を考えれば運も悪かったので、それさえ
無ければ二冠馬だったかも

あと三冠牝馬をブッチ斬ったりドバイのメンバー相手に
逃げ切りしたりパンサラッサの大逃げを差し切ったりと
負かした相手が強いし勝ちっぷりが凄い

ダービーで負けたドウデュースにも大差で
リベンジしてますからね

世界一のリーディングにもなれた事から
私は日本史上では最強かと思います

後は種牡馬でも成功すればディープインパクトを
超えますね


京都のぶぶ漬け:

まず勝った相手の活躍です。負かした馬が既に複数のG1タイトルを獲得していたり、その後に凱旋門賞2着や有馬記念1着といったような好成績を残しています。「イクイノックスに勝てる馬がいるとしたらこいつしかいない」みたいなメンバーを尽く蹴散らし続けた結果レーティングが跳ね上がって世界一の座に着いた訳ですね。皐月とを取り損ねたとはいえ3歳で天皇賞・秋とを連勝しているのがシンボリクリスエスとエフフォーリアしか例が無い事を考えるととんでもない成績です。尚且つ脚質自在でドバイじゃノーステッキで逃げ切り、しかも欧州の上位勢を相手にゴール前で流しておきながら3.5馬身差でレコードとかいう「凄い」よりも先に「怖い」が来そうなパフォーマンスを見せつけたのですから少なくともディープインパクトやオルフェーヴルに匹敵する安定感や破壊力のある馬である事は疑う余地も無いでしょう。


kapivara:

G1の勝ち鞍=強さではありません。
それならば、アグネスタキオンやフジキセキは弱い馬だったのか?という話で。

イクイノックスはいわゆる晩成型で、クラシックの時は完成されていませんでした。
それでもクラシックで勝ち負けの差で走っているのだから、今思えば底知れないなと思います。

現役中のレースで余裕残しでぶっちぎり、天皇賞・秋ではとんでもない大差を最後の末脚だけで、大逃げしていてイクイノックスさえいなければ大勝していたであろうパンサラッサも捉えて勝利したのは忘れられない衝撃。普通なら絶対届きません。

他回答者が答えてますが、ドバイシーマクラシックでは本当に余裕残しで大差勝ちしていた中で、実は負かしていたメンバーもその後G1を獲るなど活躍が目立ち、それを余裕残しで破ったイクイノックスはそれよりさらに上と評価され、日本馬として過去最高のレーティング(馬の強さを表す指数)を与えられています。

(イクイノックスは135ポンドで、で2着だったエルコンドルパサーは134ポンド)

つまり、後にも先にも今のところイクイノックスは(日本の中では)最強と評されることになんの違和感もありませんし、世界も認めています

レーティングの要件は「ワールドベストレースホースランキング」と調べれば出ます

無気力P@ボカロP:

ドバイシーマクラシックで完勝したときの負かした馬が活躍したことと、2023年のレースでのパフォーマンスが評価されています。

bar********:

正式に世界ランキングで1位になったからに他ならないと思います。


huy********:

勝ち方。

2度の秋天は1度目はサイレンススズカを彷彿させる大逃げで逃げ切ると思われたパンサラッサをレコードに迫る走りで差し切り、2度目は更新は難しいと言われていた秋天のレコードを更新しての勝ち。

ドバイシーマでは世界の名馬を相手に親父(キタサンブラック)ばりの逃げで横綱相撲の圧勝。*最後は鞭すら使っていない。

*イクイノックスは逃げ先行差し追い込み(?)と脚質自在ですね。


zon********:

まぁ、あなたが言うのも正解でしょうね
三冠馬でもなければ一冠すら取ってないから
史上最強と言うにはどうかと思います

けどこの馬は体質が弱くて本格化するのに
3歳秋まで掛かった それでもクラシックは
2着は確保してますし、どちらも大外枠だった
事を考えれば運も悪かったので、それさえ
無ければ二冠馬だったかも

あと三冠牝馬をブッチ斬ったりドバイのメンバー相手に
逃げ切りしたりパンサラッサの大逃げを差し切ったりと
負かした相手が強いし勝ちっぷりが凄い

ダービーで負けたドウデュースにも大差で
リベンジしてますからね

世界一のリーディングにもなれた事から
私は日本史上では最強かと思います

後は種牡馬でも成功すればディープインパクトを
超えますね


京都のぶぶ漬け:

まず勝った相手の活躍です。負かした馬が既に複数のG1タイトルを獲得していたり、その後に凱旋門賞2着や有馬記念1着といったような好成績を残しています。「イクイノックスに勝てる馬がいるとしたらこいつしかいない」みたいなメンバーを尽く蹴散らし続けた結果レーティングが跳ね上がって世界一の座に着いた訳ですね。皐月とダービーを取り損ねたとはいえ3歳で天皇賞・秋と有馬記念を連勝しているのがシンボリクリスエスとエフフォーリアしか例が無い事を考えるととんでもない成績です。尚且つ脚質自在でドバイじゃノーステッキで逃げ切り、しかも欧州の上位勢を相手にゴール前で流しておきながら3.5馬身差でレコードとかいう「凄い」よりも先に「怖い」が来そうなパフォーマンスを見せつけたのですから少なくともディープインパクトやオルフェーヴルに匹敵する安定感や破壊力のある馬である事は疑う余地も無いでしょう。


kapivara:

G1の勝ち鞍=強さではありません。
それならば、やフジキセキは弱い馬だったのか?という話で。

イクイノックスはいわゆる晩成型で、クラシックの時は完成されていませんでした。
それでもクラシックで勝ち負けの差で走っているのだから、今思えば底知れないなと思います。

現役中のレースで余裕残しでぶっちぎり、天皇賞・秋ではとんでもない大差を最後の末脚だけで、大逃げしていてイクイノックスさえいなければ大勝していたであろうパンサラッサも捉えて勝利したのは忘れられない衝撃。普通なら絶対届きません。

他回答者が答えてますが、ドバイシーマクラシックでは本当に余裕残しで大差勝ちしていた中で、実は負かしていたメンバーもその後G1を獲るなど活躍が目立ち、それを余裕残しで破ったイクイノックスはそれよりさらに上と評価され、日本馬として過去最高のレーティング(馬の強さを表す指数)を与えられています。

(イクイノックスは135ポンドで、凱旋門賞で2着だったは134ポンド)

つまり、後にも先にも今のところイクイノックスは(日本の中では)最強と評されることになんの違和感もありませんし、世界も認めています

レーティングの要件は「ワールドベストレースホースランキング」と調べれば出ます