ウマ娘から競馬に興味を持ったにわかなんですが、クラシック三冠の獲得に匹敵する功績ってありますか?G1何勝分ですか?みなさんのクラシック三冠の価値観はどれくらいですか?
回答
京都のぶぶ漬け:
名誉という意味で言うとクラシック三冠が至上です。
「達成したら界隈が大騒ぎする偉業」であれば国内だけでも春古馬三冠(達成馬無し)、秋古馬三冠(達成馬2頭)、変則三冠(達成馬1頭)、牝馬による牡馬クラシック制覇(達成馬6頭)などが挙げられるでしょう。
cor********:
クラシック三冠や牝馬三冠は別格だと思いますね。
これを超えるもの、これに並ぶものは存在しないでしょう。
実際、x冠馬(五冠馬とか七冠馬とか)と呼ばれているのはあくまで「三冠馬がその後に+αでG1勝ちを重ねた場合」にのみ呼ばれる称号で、クラシック三冠もしくは牝馬三冠を逃した馬がその後G1を6勝7勝しても六冠馬や七冠馬と呼ばれることは決してありません。
それだけ別格扱いなのでしょう。
牝馬三冠をクラシック三冠と同等に扱うかはまあ議論の余地がありますが、アーモンドアイが「九冠馬」と普通に呼ばれていることから、まあ同格と考えても差し支えないかと思います。
無気力P@ボカロP:
世界レーティング1位でお願いします。
tky********:
近年では適性外のレースに無理して出さなくなったことで
菊花賞への出走が減ったという面もあるとは思いますが
むしろ、だからこそ見てる方にとってクラシック三冠は今でも特別で、他に例えられるものはありません。
距離・馬場・場所を問わず強い馬が本当に強い馬なんだって思ってる人は今でも多いと思います。そうでなければ、府中専などという揶揄混じりの言葉は存在しないでしょう。
1152303339:
正直、結論としては勝ったレースだけでなく、走ったレース全ての成績による、としか。クラシック三冠でも無敗の三冠とそうでない三冠、古馬になってあまり勝てなかった三冠馬では、評価が変わります。他のG1も何勝してるか、同じG1なのか。海外は含まれるのか。色んな条件で評価は変わります。
クラシック三冠の単純な価値観はG1三勝にプラスαがついたな、程度ですかね。全馬が最大目標とばかり狙うので、定期的に三冠馬が誕生している事がその価値の高さを割と制限していると思います。
huy********:
史上2頭しか達成していない秋古馬三冠。*ゼンノロブロイ・テイエムオペラオー。
未だ達成していない春古馬三冠。*大阪杯2000春天3200宝塚2200だから難しいんだよね。秋は200024002500だからまだマシなんだけど(基本的に距離延長のハードルはそこまで高くない。が、距離を縮めるのは難しい。3200に勝ち負け挑めるほど調整してから2200のスピードに調整するのが難しいのよ、秋は徐々に距離が伸びていくからその分は楽)。
これ以上となると凱旋門賞とかBCクラシックとかになるかな。賞金額最多のサウジカップも入るかな? パンサラッサが買ったけどあれは海外での芝ダートG1制覇が評価されているし。
kog********:
秋古馬三冠です。
ドルプルクラウンやトリプルティアラは有名ですが秋古馬三冠達成したのはテイエムオペラオーとゼンノロブロイしかいません。
去年引退したイクイノックスが有馬に出ていれば勝ったと思うけど2つは取れても3つ目は2位とかで取れない事が多いです。
あとG1の1勝は1勝であってクラシック三冠は3勝です。
chimpenzee:
クラシックレースはイギリス発祥とはご存知ですか?
1000ギニー、2000ギニー、オークス、ダービー、セントレジャーの5つが元祖のクラシックレースで、その約150年後に出来るのが日本のクラシックレースです。
その歴史や世界中にクラシックレースが存在することを知ると、匹敵する功績は無いんじゃないかなと。個人の感想です。
次点では天皇陛下から杯をいただいている天皇賞の春と秋を勝つことだと思います。
次に日本の名をもらうジャパンカップやJRAの理事などの名をいただく有馬記念や安田記念などと続くって感じですね。
天皇賞春秋制覇に宝塚記念、有馬記念の勝利、ですかね
たんにG1を何勝では無くて、それぞれ距離条件が異なる格が高いG1の完全制覇、それがクラシック3冠と比類する為の最低条件でしょう(^_^)
kapivara:
G1何勝分とかそういう数え方や比べ方は聞いたこともないしする人も居ないです。
国内ではクラシック三冠の他に付けられるタイトルの名前があるものと言えば
牝馬三冠(桜花賞オークス秋華賞)、春古馬三冠(大阪杯天皇賞春宝塚記念)、秋古馬3冠(天皇賞秋JC有馬記念)、グランプリ二冠(宝塚記念、有馬記念)
地方で開催されるダート三冠(羽田盃東京ダービージャパンダートクラシック)
など
クラシックの三冠は競馬を見れば見るほど厳しいですよ
本当にその世代の中で飛び抜けた実力が無いと勝つのは難しい。
皐月賞、ダービーで走れても菊花賞は距離が長く、3歳馬にして適性が問われるのがかなり厳しい。
3歳時にして完成系(早熟気質)の馬でないとこのクラシックを勝つのは難しく、単純に育成の仕方がどうこうよりも、そういう素質を持って生まれないと三冠を獲るのは出来ないことです。
かのキタサンブラックでさえ、クラシックは好走したものの、主役はドゥラメンテでしたよね。
だが、古馬になってから猛威を振るう活躍を見せたように後から完成していく遅咲きの馬もいる訳であり、古馬になればいくらでも育成の手法や方針を決められるけど、クラシックは3歳の間でしか挑めないので、一発勝負な訳です。
古馬なら、馬が走れる限り何度でも同じレースに出ることが出来ます。(4歳〜のレースに限りですが)
牝馬三冠はオークスが1番長いので、恐らくクラシック三冠の方が厳しいと思います。
無論牝馬三冠も偉業であることに変わりないですが。
京都のぶぶ漬け:
名誉という意味で言うとクラシック三冠が至上です。
「達成したら界隈が大騒ぎする偉業」であれば国内だけでも春古馬三冠(達成馬無し)、秋古馬三冠(達成馬2頭)、変則三冠(達成馬1頭)、牝馬による牡馬クラシック制覇(達成馬6頭)などが挙げられるでしょう。
cor********:
クラシック三冠や牝馬三冠は別格だと思いますね。
これを超えるもの、これに並ぶものは存在しないでしょう。
実際、x冠馬(五冠馬とか七冠馬とか)と呼ばれているのはあくまで「三冠馬がその後に+αでG1勝ちを重ねた場合」にのみ呼ばれる称号で、クラシック三冠もしくは牝馬三冠を逃した馬がその後G1を6勝7勝しても六冠馬や七冠馬と呼ばれることは決してありません。
それだけ別格扱いなのでしょう。
牝馬三冠をクラシック三冠と同等に扱うかはまあ議論の余地がありますが、アーモンドアイが「九冠馬」と普通に呼ばれていることから、まあ同格と考えても差し支えないかと思います。
無気力P@ボカロP:
世界レーティング1位でお願いします。
tky********:
近年では適性外のレースに無理して出さなくなったことで
菊花賞への出走が減ったという面もあるとは思いますが
むしろ、だからこそ見てる方にとってクラシック三冠は今でも特別で、他に例えられるものはありません。
距離・馬場・場所を問わず強い馬が本当に強い馬なんだって思ってる人は今でも多いと思います。そうでなければ、府中専などという揶揄混じりの言葉は存在しないでしょう。
1152303339:
正直、結論としては勝ったレースだけでなく、走ったレース全ての成績による、としか。クラシック三冠でも無敗の三冠とそうでない三冠、古馬になってあまり勝てなかった三冠馬では、評価が変わります。他のG1も何勝してるか、同じG1なのか。海外は含まれるのか。色んな条件で評価は変わります。
クラシック三冠の単純な価値観はG1三勝にプラスαがついたな、程度ですかね。全馬が最大目標とばかり狙うので、定期的に三冠馬が誕生している事がその価値の高さを割と制限していると思います。