競馬の最強議論について
最近競馬にハマったど素人です。
暇な時間にネットの競走馬最強議論を見ているんですが、最強候補にまあまあな確率でサイレンススズカの名前が挙げられています。
サイレンススズカが弱いとは思いませんが、他に名前が挙げられているディープインパクトやオルフェーヴル、ナリタブライアンなどと比べると最強候補とは思えません。
戦績も上記の馬達と比べると微妙ですし、唯一のG1勝利である宝塚記念での勝ち方が強い感じもないのに、何故名前が挙がるのでしょうか?
回答
全盛期だった4歳時に6連勝して秋天で散った。伝説化してるから最強候補に上がるんでしょうね。アメリカのフライトラインも全盛期の時にBCクラシックを圧勝して無敗のまま引退したから伝説化してます。まぁフライトラインについては最強候補の一頭だとは思いますが、この「全盛期のうちに引退」、「無敗、もしくは連勝中」というのがポイントでしょうね。
torasuto:
ピークの豊かと合わせて何だか華が有りました。
好きな人が多数だったみたいです。
秋天で人生初の万馬券1000円の10万円超えを取りましたか、WINSで最後の直線でほステイゴールドを応援ましたが、自分1人だけでした。
失礼しました。
ID非表示:
正直グラスとエルコン倒したって言っても、相手がレース10ヶ月ぶりのグラスと2400が土俵であろうエルコンですから、そこまで評価できないはずですけどね。宝塚もステイゴールドはともかく、あと100m長ければエアグルーヴには差されてたと思います。3歳時とかかなり酷いですし。
あとは思い出補正です。アグネスタキオンとフジキセキもそうですね。
ヒロ:
重賞を連勝して天皇賞に挑み、1番人気になる程のスターホースがレース中に不運の事故が起き予後不良になってしまった。
日本人の感性からしたら、神格化したくなる人もいるのは仕方無い事ですね。
その先さらに勝ち続ける可能性もあったかも知れないですから。
最強馬討論と言うのは個人の思いでそれぞれ違います。
何十年も前の馬が最強馬と言う方もいますし。
私的にはサイレンススズカは強い馬では有りますが、最強馬ベスト10には入らない評価です。
実際にサイレンススズカの名を上げたのは、エルコンドルパサーやグラスワンダーなどのその後の活躍もあると思いますんで。
印度孔雀:
その走りに惹き付けられた人が多かったということでしょうね。私は最強馬だとは思いませんが、やはり過剰評価している人が多いですし引退後についても「ディープインパクトを越える種牡馬になっていた」という人もいますが流石に無理があると思います。
なお、下の回答者さんに「重賞の大差勝ちはサイレンススズカしかいない」と仰られている方がいますが、フォスタームサシの札幌記念、レインボーアンバーの弥生賞、メジロブライトのステイヤーズステークスも存在した重賞の大差勝ちですので、訂正しておきます。
bla********:
全盛の時になくなったからでは?
尾崎豊 ZARDと一緒。
(笑)
いないので 妄想し放題。
omo********:
活躍期間が短く、ピーク時のレース中に亡くなったのが
伝説化されている理由と思います。
同じく名馬として名前が挙げられるエルコンドルパサーや
グラスワンダーを子供扱いした毎日王冠は圧巻でした。
武豊が全盛時のディープインパクトを倒せる存在として
彼の名前を挙げていたと思います。
taj********:
そもそも最強馬って私情がほとんどです!ハッキリいって適正距離も違えばその時代の馬場状況が違う為実際は確定的なものはありません
ID非表示:
重賞を大差で逃げ切った馬というのは現状サイレンススズカただ1頭ですからね。それだけでも最強候補に上げたくなる理由としては十分でしょう
ブルースD.S:
「予後不良を起こした馬は過大評価されやすい」「異質な戦法を取る馬は記憶に残りやすい」の2点が起因しているのではないでしょうか。
最近ではウマ娘やらで新規ファンが多くなり、そういった人が評価するのは「インパクトのある競走馬」です。
そうした評価方法が主流になってしまうと、強いが故にインパクトがないタイプはイマイチ評価されません。
der********:
やっぱインパクトじゃないかな。
逃げ方も豪快だし。
戦績も見ただけじゃディープやオルフェに比べたら微妙だけど、グラスワンダーとかエルコンドルパサーに勝ってるし内容はとんでもないと思います。
だだちゃまめ:
所詮、最強議論という名のファン投票だ!
全盛期だった4歳時に6連勝して秋天で散った。伝説化してるから最強候補に上がるんでしょうね。アメリカのフライトラインも全盛期の時にBCクラシックを圧勝して無敗のまま引退したから伝説化してます。まぁフライトラインについては最強候補の一頭だとは思いますが、この「全盛期のうちに引退」、「無敗、もしくは連勝中」というのがポイントでしょうね。
torasuto:
ピークの豊かと合わせて何だか華が有りました。
好きな人が多数だったみたいです。
秋天で人生初の万馬券1000円の10万円超えを取りましたか、WINSで最後の直線でほステイゴールドを応援ましたが、自分1人だけでした。
失礼しました。
ID非表示:
正直グラスとエルコン倒したって言っても、相手がレース10ヶ月ぶりのグラスと2400が土俵であろうエルコンですから、そこまで評価できないはずですけどね。宝塚もステイゴールドはともかく、あと100m長ければエアグルーヴには差されてたと思います。3歳時とかかなり酷いですし。
あとは思い出補正です。アグネスタキオンとフジキセキもそうですね。
ヒロ:
重賞を連勝して天皇賞に挑み、1番人気になる程のスターホースがレース中に不運の事故が起き予後不良になってしまった。
日本人の感性からしたら、神格化したくなる人もいるのは仕方無い事ですね。
その先さらに勝ち続ける可能性もあったかも知れないですから。
最強馬討論と言うのは個人の思いでそれぞれ違います。
何十年も前の馬が最強馬と言う方もいますし。
私的にはサイレンススズカは強い馬では有りますが、最強馬ベスト10には入らない評価です。
実際にサイレンススズカの名を上げたのは、エルコンドルパサーやグラスワンダーなどのその後の活躍もあると思いますんで。
印度孔雀:
その走りに惹き付けられた人が多かったということでしょうね。私は最強馬だとは思いませんが、やはり過剰評価している人が多いですし引退後についても「ディープインパクトを越える種牡馬になっていた」という人もいますが流石に無理があると思います。
なお、下の回答者さんに「重賞の大差勝ちはサイレンススズカしかいない」と仰られている方がいますが、フォスタームサシの札幌記念、レインボーアンバーの弥生賞、メジロブライトのステイヤーズステークスも存在した重賞の大差勝ちですので、訂正しておきます。