常滑競艇で昨年12月モーターが減音になりましたが相当インが弱くなりまくりが効くようになったと思います。どう変化したかわかる方教えてほしいです。
ベストアンサー
knt********:
減音型モーターは、標準型モーターと比べると「出足性能がやや弱い」という特徴がありますので、捲りが決まることが増えたというのはうなずける結果ですね。
ただ、まだ1ヶ月しか経っていないこともあり、傾向を探るといっても「データ不足」ですので、なんともコメントしようがありません。
#3ヶ月分くらいのデータがたまると、競艇雑誌等でデータが公開されると思います。
まぁ、「みんなが知っている」データになってしまうと、舟券検討上の妙味が無くなってしまうのも事実ですので、早めに傾向に気が付いた質問者は、捲り主体に狙って「大勝ち」を狙って下さいな。
その他の回答
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減音モーターと標準モーターの大きな違いは、何と言っても出足の弱さです。
標準モーターでは、多少スリット後手を踏んでも、1マークまでに伸び返して
なすすべなく、逃げが決まります。それは、児島や尼崎でもそうです。
もともとインが強い場で減音に変わってもインが強い場はやっぱりインが強いです。
常滑は、振り幅が非常に大きい場で2マークから1マークまで実に30mも振られていて
、ここまで振られていると、本来はインが弱くなるはずなんです。ただし常滑は、全国でも
1・2を争う広大な水面。1マークから対岸まで実に128mもあるのです。
1マークはインでも握りっぱなしで回るので、インが強くなってしまい、蒲郡でも同じです。
しかし、減音になったことで、スロー勢・特に1・2コースの出足が弱く、ダッシュ勢の出番が増えたと
言えるでしょう。そしてもう一つは常滑は年中通じて向かい風であると言うことも、大きなファクターです。
ただ、モーター次第であり選手次第ですから。
記念クラスがインに座ればインが強くなるのですが、一般戦で記念クラスが負ける要因は
ドカ遅れや、となりのコースが後手を踏むと言ったケースで負けるわけです。
常滑も例外ではなく、記念・SGになればイン有利になるわけです。一般戦では、回り足や展示気配の
いい選手を、枠関係なく狙いましょう。