今日の富山記念10R自分の予想通り武田が捲りで番手の稲村は消えました。そして…

今日の富山記念10R自分の予想通り武田が捲りで番手の稲村は消えました。そして2着には加藤がきました。通りです。だが自分は加藤の走りに苦言を言いたい。

加藤は先行した選手を見切るのが早すぎなんですよ。このレースも武田を一度外に振っていましたが、武田に再度来られると捲られると判断したのか切り替える為に車体を金子の外に差し込んでいます。

確かに武田の後ろに稲村が付いていればそれが正解でしょうだが武田は一人できました。それなら武田を行かせても良かった筈です。そうすれば金子を残せて、直線で加藤が金子を抜き527で決まったでしょう。

この選手は自分が自分がという部分が強すぎる。初日で地元の社長を差すし、確か何年か前にここだったと思いますがG2か大きな開催があって地元の社長が準決勝で先行して、今回と似たよな展開になりその時も番手の仕事はそこそこに自分だけ抜け出し決勝に乗ったはずです。

加藤が仕事に徹すれば加藤微妙になりますが小嶋は確実に残った展開でした。地元の選手が滅多にない大きな開催の準決勝で、普段はあまりしない先行してくれた。それを自分は仕事はそこそこで自分は抜け出し決勝へ・・・そんな選手です。

自分も当然加藤のそんな性格を知っていましたから527が本線でしたが自分だけさっさっと抜け出す事を考えて523、529は保険で持っていましたが524はなかったです。527で決まれば50万はあったのに・・・

皆さんは加藤の走りをどう見ますか?

補足

確かに、加藤と金子のスピードが最終コーナーで合っていて、加藤があえてそうして残そうとしている様にも見えますが、自分の意見としてはその前ですよ。そもそも本気で残そうと思ったら車間を切るなり、直線から金子の後ろから踏めばいい。武田が再度捲った時に金子の外に差し込んだ動き、その動きが「残そうではなく」「俺の着の確保が一番!先行してくれた選手を残すのは2の次」という最低限の仕事しかしない加藤性格を感じる。


ベストアンサー

mes********:

質問には関係ありませんが、 失礼します。 空き缶10000さん。 あなたの予想、展開は素晴らしいです。 かなり 研究されているなと思っております。 今後も 参考にさせていただきます。 それにしても あなたの競輪に対する情熱には脱帽です。


その他の回答

げげ:

なるほど・・・。深いですね。

私にしてみれば、加藤は必ず前とぶっちぎれる

SSでは、加藤と兵藤絡みは絶対に買いません。

3連単の3着にはたまに入れるけど。


ket********:

2006年8月のふるさとダービー準決勝最終レースですね
あの時はバック先頭の番手でした
今回はホームバック先頭の番手です
加藤は捲りの番手の時は容赦なく差しに行きますが
ホームから先行の番手の時は仕事をきちんとしているイメージがありますよ

村上兄の番手で佐藤友を失格落車しても止めたのが記憶に残っています
やりすぎて兄もしてしまいましたけど
共同通信杯の準決勝だったかな???


a05********:

自分も5-2-7を買ってました。ただ下の方と同意見です。
加藤は残そうとしてました。ただあそこで踏まないと外の4、6に交わされる可能性もありました。金子が垂れたのでしょうがないです‥
バックの件も武田を牽制して越された後、稲村いないからすぐに金子を残す態勢に入ったようにも見えます。

金子をかばいすぎて二人とも着外になればせっかく踏んでくれた金子にも申し訳ないし、しょうがないですよ。
ただ金子は後ろが加藤だと本当によく逃げますよね。信頼関係がすごい。
また頑張りましょう


ty1********:

補足:それだけ、加藤がレースに対して余裕がない表れではないでしょうか。私は、あの外への動きは、武田への牽制をいま一度やろうとの動きにも見えます。決して、加藤を擁護しようではありませんよ。今の競輪選手、特に30代前半で早めに先行を捨てて追い込みに変身した選手は、そういう番手の仕事を知らずにレースしてます。自分さえよければレースしてます。追い込みに限らずしてます。伏見も違うけど、先行選手を見捨てるレースしてます。に関係ないけれど

その点、ヤマコウ、小野はしっかり止めますね。小野に至ってはスレスレもあります。

質問者さんのお気持ちもわかります。車券勝負をしていたからこそ、加藤しっかりしろ!とおっしゃりたいのでは?

映像みるかぎり、早めに金子を捨ててはいないかと。むしろ、4角から直線に入る時には⑤⑦②④と回って、金子を三着に残すレースをしていたのではないでしょうか?やはり、中部の記念競輪ですから、深谷は当然決勝に乗る前提で加藤は金子を残す走りをしていたと思います。

ようは、金子の脚が最後に上がってしまった事が大きいかと。

たしかに、加藤はその類のレースをよくするのは見ますが、今回は逆にタメにタメた差しだと思いますよ。