今日のフジテレビの競馬番組で井崎さんが『今年のダービーは超スローのレースだったので、同じような展開だった新潟記念でノッキングポイントが好走した。
』と言っていましたが、いうほど今年のダービーは超スローなんですか?
コントレイルやレイデオロの時の方がよっぽどスローじゃないですか?
井崎さんって時々、ピントがずれたことをさも当たり前かのように言うのはなんなんですかね。
回答
今年のダービーは前3ハロンこそ35秒3と速かったのですが、そこからの1000mが62秒とスローに落ちた所謂中垂れのスローの流れだったんです
従って上位馬の上がりは軒並み33秒台を記録する直線だけの瞬発力勝負となったんですね
因みにコントレイルの年は同区間の通過タイムは60秒4、レイデオロの年は63秒2、スタートから極端にスローな流れだったレイデオロのダービー程では無いにしても、コントレイルの年よりははっきりとスローの度合いが高いですよ?(^_^)
因みに長距離戦のペースを見る時には前半→中盤→後半と距離を三分割にした方が解り易いです(‘_’?)
レイデオロとコントレイルのダービーは前半からスローに落ちて、それが中盤→後半と段々に速くなって行く流れ
今年のダービーは前半は速くても中盤ペースが緩み、そしてまた後半が速くなる流れですね(^_^)
speranza city:
ペース判定ではミドルですが実質はかなりスローだと思います。
ヒロ:
まぁ~スローには違いないと思いますが、今日の新潟記念の勝ち理由とは比較出来ないような。
井崎さんは昔から基本データ重視で、勝ちタイムとペースでレベルを決めちゃうんですよね。
良くも悪くも井崎さんらしいです笑
zon********:
ヒロシよりは全然マシです
あいつは素人みたいな見解をします
聞いてて呆れます
井崎は、数字とかで当てるから
お笑い予想ですね
dir_magnoria:
ハロンタイムの比較だと・・・
今年
12.6 – 10.7 – 12.0 – 12.6 – 12.5 – 12.4 – 12.8 – 12.4 – 11.9 – 11.6 – 11.9 – 11.8
2020年(コントレイル)
12.6 – 11.3 – 12.9 – 12.6 – 12.3 – 11.8 – 12.2 – 12.3 – 11.8 – 11.3 – 11.3 – 11.7
2017年(レイデオロ)
13.0 – 11.2 – 12.9 – 12.8 – 13.3 – 12.5 – 12.1 – 12.6 – 12.7 – 11.5 – 10.9 – 11.4
・・・確かに今年もスローだったのは間違いないと思います。