テイエムオペラオーが現役の頃どのような感想をお持ちでしたか?それ…

テイエムオペラオーが現役の頃どのような感想をお持ちでしたか?それとネットを見てると強い!弱い!と物議を醸してるところなど見るんですがオペラオーのことを強いと思う人はどういった所が強いと思いますか?

また弱いと思っていた人はどういった所が弱いと思っていましたか?教えて頂けたら嬉しいです!

回答

yoichincyorori18:

~だから勝てた、~だったから勝てた、~だったら勝てない・・・。
↑こんな事をよく言われる馬のイメージです。

好走だけでなく、「如何なる条件でも勝つ!」ってのは大変な事だと思うし、当時から王道の競馬で勝ち切る姿には惚れ惚れしていた記憶があります。
もちろん、関係者が万全の仕上げをし続けたのもあるかと思いますが・・・「常に勝つ!」って事は、身体も丈夫で精神的にもタフな馬なんだと思います。


kei********:

あの世代では安定感は抜群でしょう。
まあクラシックでは『皐月賞』の1冠に終わりましたが。

ただ『ダービー』を勝ったアドマイヤベガが早くに引退してしまい、もっと現役を続けていればどうなったかわかりませんね。
ちなみに『菊花賞』を勝ったナリタトップロードはぱっとしなかったです。

先輩のスペシャルウィーク世代が『最強世代』と言われていたので比べられるとちょっと落ちるかな?

それでも古馬になってからは本格化して本当に強かったのは確か。
オペラオーがいるせいで、G1ではいつも2着だったメイショウドトウが可哀想でした。


TAKE:

今はベテランの福永調教師と同期の和田竜ジョッキー。
この馬にを教えられたと言ってるように、当時デビューからまで全て若き和田竜ジョッキーを背に2000年にG1G2含む年間8戦8勝の無敗。
ジョッキー自身が諦めかけた2000年の有馬記念
馬群の中に包み込まれたオペラオ一が、自らその中を割っていったという和田竜ジョッキーのコメントが印象的でしたね。
テイエムの竹園オ一ナ一から、豊ジョッキーへの乗り替わりの話も出たようですが、師匠の岩元がオ一ナ一と幼なじみだったこともあり、弟子の和田竜ジョッキーの続投を懇願したようですね。
JRA同一年に古馬中長距離G15レ一スを完全制覇というのは今後出てこないでしょう。
というより、ここまでのクラスの馬がこんなにレ一スを使うことが今は無いですからね。
そしてさらに翌年、結果的に天皇賞春しかG1は勝てなかったですが、前年に引き続きG1の5レ一スに全部出走しました。
これを見ても故障しないタフな馬体だったことも、強さの一つだと思います。
2着はいつもドトウだったこともあり、いつも手薄のメンバーで勝っていたというコメントもありましたが、並んでからの叩き合いには負けない勝負根性抜群のサラブレッドでした。
ただ一頭だけ先に抜け出すとソラを使うため、それを知っている他陣営は、2001年の天皇賞秋アグネスデジタルやJCのジャングルポケットは、オペラオ一とは馬体を合わせず、外から強襲の差しで差し切りました。


hir********:

競馬は馬だけ良ければ勝てるもんじゃなく、騎手もとても重要である。
失礼ながら一流とは言い難い(当時は特にそうだった)和田騎手を背に勝ち続けたと言うのは飛び抜けた実力があるのだろうと思っていた。
世代一位であれば取れるクラシック三冠馬は数居るが、ライバルが二倍以上に増える古馬戦線で、距離馬場問わず全部勝つ馬なんて二度と現れないだろう。

オペラオーアンチは、オペラオーは上の世代の強豪に勝ててないと言うが、そんなことはなく、には京都記念で、グラスワンダーには宝塚で勝っている。
そういうと、やれ不調だった。やれ燃え尽きていた。と返ってくるが
平地最長距離重賞のステイヤーズSから中2週で出てきたオペラオーが万全だったとでも言うのか?
レースに出る度囲まれて、馬体をぶつけられ削られて、それでも皆勤しながら迎えた5歳秋に全盛期の力があったとでも言うのか?
彼等の身勝手な主張に憤慨して、余計にオペラオーが好きになっていった所もある。


chi********:

競ると強い。

ブロンズコレクター:

個人的には、オペラオーが勝ったのは、トップロードとドトウだけという感じがする。しかもダービーで、アドマイヤベガに負けて菊では、先着する中のケガと距離適性の差が出ただけで、ほぼ勝ち逃げされた。有馬記念もスペシャルが引退。グラスワンダーもこのレースで燃え尽きてしまった。他にもアグネスデジタルとジャングルポケットに負けたまま引退と結局トップロードとドトウよりは強いけど他の馬より強い感じがしないので、自分過去最強じゃないと思います

    あっきー

    なるほど。ありがとうございます。

yoichincyorori18:

~だから勝てた、~だったから勝てた、~だったら勝てない・・・。
↑こんな事をよく言われる馬のイメージです。

好走だけでなく、「如何なる条件でも勝つ!」ってのは大変な事だと思うし、当時から王道の競馬で勝ち切る姿には惚れ惚れしていた記憶があります。
もちろん、関係者が万全の仕上げをし続けたのもあるかと思いますが・・・「常に勝つ!」って事は、身体も丈夫で精神的にもタフな馬なんだと思います。


kei********:

あの世代では安定感は抜群でしょう。
まあクラシックでは『皐月賞』の1冠に終わりましたが。

ただ『ダービー』を勝ったアドマイヤが早くに引退してしまい、もっと現役を続けていればどうなったかわかりませんね。
ちなみに『』を勝ったはぱっとしなかったです。

先輩のスペシャルウィーク世代が『最強世代』と言われていたので比べられるとちょっと落ちるかな?

それでも古馬になってからは本格化して本当に強かったのは確か。
オペラオーがいるせいで、G1ではいつも2着だったメイショウドトウが可哀想でした。


TAKE:

今はベテランの福永調教師と同期の和田竜ジョッキー。
この馬に競馬を教えられたと言ってるように、当時デビューから引退まで全て若き和田竜ジョッキーを背に2000年にG1G2含む年間8戦8勝の無敗。
ジョッキー自身が諦めかけた2000年の有馬記念。
馬群の中に包み込まれたオペラオ一が、自らその中を割っていったという和田竜ジョッキーのコメントが印象的でしたね。
テイエムの竹園オ一ナ一から、豊ジョッキーへの乗り替わりの話も出たようですが、師匠の岩元調教師がオ一ナ一と幼なじみだったこともあり、弟子の和田竜ジョッキーの続投を懇願したようですね。
JRA同一年に古馬中長距離G15レ一スを完全制覇というのは今後出てこないでしょう。
というより、ここまでのクラスの馬がこんなにレ一スを使うことが今は無いですからね。
そしてさらに翌年、結果的に天皇賞春しかG1は勝てなかったですが、前年に引き続きG1の5レ一スに全部出走しました。
これを見てもしないタフな馬体だったことも、強さの一つだと思います。
2着はいつもメイショウドトウだったこともあり、いつも手薄のメンバーで勝っていたというコメントもありましたが、並んでからの叩き合いには負けない根性抜群のサラブレッドでした。
ただ一頭だけ先に抜け出すとソラを使うため、それを知っている他陣営は、2001年の秋のアグネスデジタルやJCのジャングルポケットは、オペラオ一とは馬体を合わせず、外から強襲の差しで差し切りました。


hir********:

競馬は馬だけ良ければ勝てるもんじゃなく、もとても重要である。
失礼ながら一流とは言い難い(当時は特にそうだった)和田騎手を背に勝ち続けたと言うのは飛び抜けた実力があるのだろうと思っていた。
世代一位であれば取れるクラシック三冠馬は数居るが、ライバルが二倍以上に増える古馬戦線で、距離馬場問わず全部勝つ馬なんて二度と現れないだろう。

オペラオーアンチは、オペラオーは上の世代の強豪に勝ててないと言うが、そんなことはなく、スペシャルウィークにはで、グラスワンダーには宝塚で勝っている。
そういうと、やれ不調だった。やれ燃え尽きていた。と返ってくるが
平地最長距離重賞のから中2週で出てきたオペラオーが万全だったとでも言うのか?
レースに出る度囲まれて、馬体をぶつけられ削られて、それでも皆勤しながら迎えた5歳秋に全盛期の力があったとでも言うのか?
彼等の身勝手な主張に憤慨して、余計にオペラオーが好きになっていった所もある。


chi********:

競ると強い。