スタートラインはスタンドに対して直角ですか?
現在ほとんどの競艇場が1マークをスタンド側に寄せた競走水面になっています。
それはつまり1マークと2マークを結ぶ直線とスタンド側のフェンスのラインが
平行になっていませんよね。
それで気になったのですが、スタートラインは何に対して垂直に引かれているのでしょうか?
また、空中線も同様ですか?
詳しい方、教えて頂けませんでしょうか。
補足
皆様からの回答ありがとうございます。
私は平和島がホームなので、平和島について計算してみました。
スタートライン(SL)から1マークまで最内で150m、大外で約154m位になります。
もし、SLがレースコースに対して直角だと大時計が手前に約4m位の所になります。
たまたま?大外は最内より4m先からスタートして最内より4m長く走る・・・?
つまり、レース中の選手から見るとSLは斜めに感じると言う事でしょうか?
ベストアンサー
iba********:
1マーク或いは2マークの直線での延長線上(どっちかから1直線に見える地点)で見て見ると直線上にないのは1マークのブイだけだと思います。
100や80のポール、スタート地点のポールも全て一直線に並んでいるのがわかります。
それを踏まえて考えた場合、スタートラインは直角だと思っていいのではないですか。
あなたの言われる、2マークと1マークを直線で結んだ場合のラインに対してなら、また違う答えになります。
その他の回答
sen********:
スタートラインはスリット線になるのですが、このスリット線は大時計のとこにあるスタート基準ラインと水面上のスタートポールを結んだ線になります。
スタンドと直角になるのですが、スタンドを定義しているのではなく、大時計のとこにあるスタート基準ラインが基準になります。大時計のとこにちゃんとスタートの位置を示すラインが引かれていますのでわかるかと思います。
空中線も同様なのですが、定義がちょっと違ってスタートラインと平行になるようにと定められています。
なので1マークがスタンド側にふってあるとインの艇はアウトの艇と比べて単純に航走距離が長くなります。
このふり幅などによってインの強弱が決まったりします。
補足について
平和島なら大時計の所にスタートラインが引いてあります。なのでわかりやすいかと思いますが、どこに対して直角という事ではなくあくまで基準点とポールを結ぶ線になり、しかもそこに空中線はありません。(5m手前に空中線がある)
ただ、だいたいそのスタートラインはスタンド側と直角に結んであるようになっているというだけです。
そしてスタートラインを超えてからはコースは意味をなさないので航行距離がどうなるかまではわかりません。というか比較する意味がありません。
阿波選手のように内側を捲るならば1マークに対して直進的(見てる方からすれば斜めに)に進みますし、新人選手なら6コースの位置取りのまままっすぐ進んで差し構えに入るでしょう。同じ6コースでもそれだけで航行距離がかわるのがわかると思います。コース取りの意味はスタートラインを超えるまでしか意味はありません。
SLはレースコースに対して直角ではなく大時計にある基準点とスタートポールを結ぶ線であるので、どこを直角にするとかいう考え方ではないのです。
kot********:
競艇場によって違います。真直ぐにすると、インが強くなります。
(今の尼崎競艇場はほとんど、真直ぐですね。)
スタンド側にふると、センター、アウトが、強くなります。
競艇場のホームページにコースの特長が、載ってますよ、
ラインはインとアウトでは、距離間があるので、少しふってます。
ラインは、どこの競艇場も、いっしょですね。
ここのホームページには、競艇のことが、詳しく書いてました。
http://sake.mond.jp/sake2.html
競艇バカ:
↓の方の補足ですのでBAは下の方へ
競技水面の広さで1マークの位置が違います。
イン勝率が違う理由の1つです。
スタートラインや空中戦に関しては審議もあるので
どこもスタンドに対して直角です。
補足を見ました。
選手目線での補足ですね
1マークの位置で斜めに見えるコースもあると思います。
コース別勝率のも関係してるかも知れませんね^^