スプリント路線の馬の強さはなぜ安定しないのでしょうか? – 以前のことはよ…

スプリント路線の馬の強さはなぜ安定しないのでしょうか?

以前のことはよくわかりませんが、近年はスプリントG1を勝利した馬がその後も安定して勝ち続けることが少なくなったように思います。私の知る限りスプリント路線で結果を残し続けた馬といえばロードカナロアをはじめ、G1勝ちこそなかったもののG1でも上位に入り安定した成績を残せていたハクサンムーンやカレンチャン、この3頭が印象にあるくらいで最近のスプリント路線の馬たちはムラがありすぎてどっち転んでもおかしくなく馬券購入するにしても躊躇してしまうのです。

昨今のような状態になったスプリント路線その要因、あるいはその要因と思われるものを教えてください。

回答

ジュンヴァル:

①生産血統の偏り

②求められる能力とコースの違い

私の意見ですが
近年の生産界で一番、重要距離体系は
1,600~2,000mの芝・ダートです。
これを主眼に生産・育成をしていると思います。
その為、それに好成績のある種牡馬を
選んで生産して来ました。

今時、ステイヤー・スプリンターを主力生産
する生産者は皆無です。
スプリンターはたまたまの産物。
これではコースが変わればコロッと負けます。

逆に言えば層も薄くなります。
なので今回の高松宮記念
1,200m戦を走った事のない馬が
突っ込んで来ましたね。(馬券予想ハズレ)

この現実は何年間も続くと思われます。


ID非公開:

スプリント路線に限らず、日本競馬が混戦になるのは当然ですね、どの路線でも主役になる様な馬は、少なくとも10年に1頭、そういうものです。

基本的にG Iに出走する馬達の力差は拮抗していますから。


zon********:

絶対王者がいないからでしょう

歴史に残る様なスプリンターが現役にはいません

以前ならサクラバクシンオーとか
千二なら無敵のスプリンターがいました。ロードカナロアだって名スプリンターですね。

でもこんな名スプリンターなんて10年に1頭ぐらいです

スプリント戦に限らず歴史に残るほどの名馬だって最近10年でもオルフェとキタサンぐらいでしょ

そう出てくるもんじゃないです