スロットの機会割と換金率に関して質問です。
非等価時の機会割から平均期待収支を算出したいですが、有識者の方ご教示頂けますと幸いです。
以下の計算式を立てましたが、1枚あたりの価値が非等価の場合は正しい数式がわかっていません。
ご教示頂けますと幸いです。
等価の場合
103% の機種 1日8000回転のケース
24,000枚(イン枚数)× 1.03(機会割) = 24,720枚(アウト枚数)
24,720枚(アウト枚数)-24,000枚(イン枚数)=720枚
=14,400円(平均期待収支)
上記の式に1枚あたりの換金率を計算式に組み込むと以下の認識です。
24,000×1.03×20(1枚の価値) – 24,000×20(1枚の価値)= 14,400円(平均期待収支)
都内 46枚貸し 5.2枚交換の計算式
24,000×1.03× 19.23(5.2枚交換時の1枚価値) – 24,000 × 21.73(メダル貸出時46枚交換時の1枚価値)
475,365- 521,520 = -45,885円
1枚の価値を単純にイン枚数とアウト枚数の二分をするため、値がおかしくなるかと思います。
平均期待収支をどのように計算すれば良いかご教示頂けますと幸いです。
ベストアンサー
tsu********:
買いメダル24000に21.73
払出メダルに19.23を掛けたらそりゃ数がおかしくなります。
遊技中においては出たメダルをその都度
交換率差で使用しているわけじゃないですから
遊技中は常に等価状態です。
分かりやすく例えると
ボーナスで100枚のメダルを獲得した
⇒この100枚のメダルは通常のサンドから払い出された
1000円46枚=21.74円と同等の価値です。
質問者様の計算では
その機械から払い出された(それこそボーナス以外のベルとかの役でさえも)1枚19.23円扱いで計算する事になっちゃっています。
再プレイ手数料等を除き
あくまで『特殊景品と交換する際の』手数料が換金ギャップであって
その前段階でメダルとして使っているのであれば常に等価価値です。
稼働IN枚(24000)×コイン単価(例2.3)=①売額55200
①売額55200÷21.74=②売枚2540枚
稼働IN枚(24000)×機械割(例1.03)=24720
③期待差枚=24720-24000=720
②売枚+③期待差枚=④出玉(3260)
④出玉×買単価(等価なら21.74)=⑤70873
①と⑤の差引 70873-55200=15673
非等価なら⑤が
④出玉×買単価(19.23)=62690
62690-55200=7490
その他の回答
その必要はないわ!:
最初に46枚借りる。
その内の3枚投入すると3.09枚払い出されるから720枚ぷらす46枚を換金する。
だから766×19.23=14730
それから投資1000円を引いて13730円。
2000円コインを借りると92枚借りるから
(720+92)×19.23これが換金した金額。
ここから投資2000円を引くと13614
1000円投資に対して-115円
3000円借りると13499
2000円に対して-115円
こういう事じゃないかと。
ぱちねこ:
非等価の場合、いくら現金投資したかが重要になります。
換金率は「計数機に流したメダル枚数」にかけて下さい
出玉増加の期待値は+720枚ですが…
1万投資した場合
交換枚数は460+720枚なので収支は
1180×(100/5.2)-10000=+12692円
10万投資した場合
交換枚数は4600+720枚なので
5320×(100/5.2)-10000=+2307円
台の波の荒さ(メダル単価)で変わってくるわけです
パチンコの非等価のボーダーが遊技時間で変わってくるのも、持ち玉遊技時間が収支に影響するからです