【SG】第39回笹川賞が浜名湖で始まりましたが、
あっという間の6日間で、明日は12Rで優勝戦。
8Rの女子戦は余興でしょうが、
9、10、11Rの選抜戦の方が優勝戦より面白く思います。
【質問】
地元選手の活躍が目立った笹川賞でしたが、
オーナーペラ先行導入の影響でしょうか?
ベストアンサー
kur********:
新ペラ制度の影響は否定できないと思いますが
それよりも、今節の静岡支部の選手は、クジ運にも恵まれたばかりか気合が入っていた感じがします。
3日目を終えた時点で、準優出当確者は4人(坪井・渡邉・菊池・今垣)。内3人が地元選手でした。
特に、4日目の勝負駆けが象徴的でした。
佐々木康幸(1着条件)5号艇・・・1着
笠原亮(3着以上条件)5号艇・・・3着
横澤剛治(3着以上条件)3号艇・・・1着
服部幸男(4着4着以上)6号艇…5着 5号艇…4着
重野哲之(3着以上条件)3号艇・・・4着
結果として、静岡支部出場9名から6人が準優出に進みました。
地元の利は、ある程度あるでしょうが、過去に浜名湖で開催されたSG16回で地元選手の優勝は4回。
難水面と呼ばれる競艇場に比べると、地元の利などは無いに等しいと言えるでしょう。
開催中に、ヤマトからナカシマにペラ交換していた重野や笠原を見ていると、新ペラ制度だけでは無かったようにも感じました。
また、私的には賞典除外の白井がいれば、優勝戦1号艇は白井だったと思います。
本日の優勝戦で、絶対有利の1号艇井口が勝つのか地元勢が勝つのか、注目したいですね。