皐月賞3馬身差以上で勝利した馬ってほとんど歴史的名馬になってますよね。
三冠馬が3頭居ますし、割合としてはダービー大勝した馬より多い?
やはりトリッキーな中山競馬場の2000m(オルフェーヴルとかは東京だけど)は
出力の高さだけではなく器用さだとか
坂に怯まない精神力とかあるんですかね?
回答
zon********:
3歳馬にとって初めて多頭数で走るGIだしハイペースになりやすいし
過酷なレースだと思いますから
そこで引き離して勝つって馬は
相当強いですね
ダービーはマイラーでも勝てるし
wes********:
昔から皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、東京優駿 (日本ダービー)は「最も運のある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われていますが、菊花賞は抜きにして考えた場合、おっしゃるようにダービーのみ勝った馬って、その後は大成しない馬が多いように感じます。
皐月賞馬がその後、活躍する背景には、距離が2000mというのもあるのかな?と思います。
2000mに強ければ、マイルから2400mくらいまではこなせる(馬にもよりますが・・・)と思いますが、この範囲でのG1が一番多いので、必然的にG1で活躍する馬が多くなるのではないでしょうか?
- gro********
- 菊が最も強い馬がって格言は
3000mのタフな条件もあるけど、
時期的に同世代の強い馬がほぼ出揃ってるからってのがあるでしょうね。
無気力P@ボカロP:
セントライト
トキツカゼ
クモノハナ
ダイナナホウシユウ
ウイルデイール
コダマ
ワイルドモア
トウショウボーイ
ミホシンザン
ナリタブライアン
オルフェーヴル
エフフォーリア
ウイルデイールとワイルドモアがちょっと劣るかも。
2000mのレースで3馬身つければほぼ決定的ですし、一理あります。
stormcat320:
末脚が確実にキレる馬なんだと思います。
弥生賞は前に行った馬が有利ですが、中山最終開催のメインである皐月賞は差し追い込み馬が来ることが多く、直線が東京より200m短いのにその短い直線だけで差し切ってぶっちぎる馬は、パワーもそこそこあって切れ味が桁違いなんだと思います。