パチンコで、釘が問題なく、千円で二十回転以上回っていた台が突然述懐も回らなくなります。毎日、最初は回っていた台が、そうなります。これって、本当に回転ムラだけで片付けれられ問題でしょうか!? 玉が熱くなっているので、膨張していることも関係しているのでしょうか!?
回答
licky_charm :
述懐(笑
クギや盤面に付着した汚れ、クギに玉が当たって振動している状態で次の玉が当たる、パチンコ玉に刻まれている文字とか飾り線、パチンコ台の玉を打ち出す部分のゴムの微妙な変形や当たり所の位置、玉を打ち出す部分の動き方に微妙なブレが生じる…などなど、常に同じ力で玉が打ち出されず、また玉から盤面内まであらゆるものが一定の状態になっていない=物理的な誤差があちこちで常に生じていることが、回りムラ発生の起因になると思われます。まあそもそも、20回以上回ったこと自体が(上振れでの)回りムラかもしれませんし。
ちなみにパチンコ玉の材質は鋼(鉄)製。鉄は温度が1℃上がると50万分の1メートル膨張=0.000002ミリ大きくなります。玉は球体なので、実際はもうちょっと大きくなりますが、それでも熱膨張による玉の大きさの変化が回りムラを起こす起因になるとはとても思えません。