レッドドッグ完全ガイド!遊び方や勝率を上げる方法を解説

近年、アメリカを中心として人気が集まっているカードゲームといえば「レッドドッグ」です。
3枚のカードしか使わないためルールがそこまで難しくないことから初心者でも遊びやすく、思わぬタイミングで配当が跳ね上がるため一攫千金も狙いやすいという特徴を持ち、オンラインカジノで高い人気を集めています。

このページでは、カードゲーム・の遊び方について解説します。
詳しいルールやゲームの流れ、遊べるカジノなどについて分かりやすく説明しており、また勝率をアップさせる攻略法も紹介!この記事を読むだけでレッドドッグが簡単に遊べるようになります!

9分で読める記事です

この記事でわかること
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1
レッドドッグとはどんなゲーム?

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レッドドッグのルール

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レッドドッグのゲームの流れ

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レッドドッグの配当一覧

5
レッドドッグの勝率アップ攻略法

6
レッドドッグが遊べるオンライン

レッドドッグとはどんなゲーム?

レッドドッグとはどんなゲーム?

「レッドドッグ」とは、1800年代にアメリカで誕生したカードゲーム(トランプゲーム)です。
プレイヤーとディーラーが1vs1で対決するタイプのカジノゲームで、配られた2枚のカードの間に当たる数字を引ければ勝ちとなります!
非常にシンプルな内容で初心者にも分かりやすいことから、200年以上の人気を誇るの一つとなっています。

また、2枚のカードの間隔が広ければ広いほど勝ちやすくなりますが、例えば「3」と「5」の2枚が配られて、4を引くしか勝てない〜!となってしまっても大丈夫。カードの間隔が狭いほど、成功した時に高配当を獲得することができます。
最高配当は12倍と、勝率が高い割に高配当を獲得できるチャンスもあることで人気を集めています。

3枚のカードで勝敗が決まる運要素の強い

レッドドッグはブラックジャックなどのように高度な戦略が必要なゲームではありません。
カードを3枚しか利用しないので非常にルールがシンプル、配当も分かりやすいため家族で遊ぶのもおすすめ!
もちろんカジノで遊ぶ場合も難しいことを覚える必要は無く、どなたでも遊ぶことができます。

レッドドッグのルール

続いて、レッドドッグのルールについて説明します。
レッドドッグは2枚のカードの間に入る数字を引けば勝ちになるゲームですが、そのカードの組み合わせによって配当が異なります。
その配当の見方とカードの強さについて見ていくことにします。

カードの強さ【2が弱くAが一番強い】

カードの強さ【2が弱くAが一番強い】

カードの強さは以下の順番の通りです。
「2 < 3 < 4 < 5 < 6 < 7 < 8 < 9 < 10 < J < Q < K < A」つまり、2が最弱、Aが最強カードとなります。
Aが最強なのはポーカーと同じなので覚えやすいと言えるでしょう。

また、スート(スペードやハートなどのマーク)に序列はなく、同じ数字は全て同じランクとカウントします。
※以降、引いた2枚のカードの中で、より低い数字を「1枚目」、より高い数字を「2枚目」として説明します。

スプレッド | 2枚のカードが隣り合わない組み合わせ

スプレッド | 2枚のカードが隣り合わない組み合わせ

「スプレッド」は、1枚目と2枚目の数字が異なっていて、なおかつ隣り合わない時の役です。
その時の間の数によって、「スプレッド○」という呼び方をします。
例えば、1枚目の数字が「10」、2枚目が「A」だった場合は、「J」「Q」「K」の3個の数字が間に当たります。このとき、自分の数字は含みません。
そのためこれは「スプレッド3」と呼ばれます。
配当は以下のとおりです。

・スプレッド1…6倍
・スプレッド2…5倍
・スプレッド3…3倍
・スプレッド4〜11…2倍

なお、スプレッドの場合は「レイズ」ができ、賭け金を上乗せすることで賞金を2倍にすることができます。
詳しくは「レッドドッグのゲームの流れ」で説明します。

コンセクティブ | 2枚のカードが隣り合う組み合わせ【引分け】

コンセクティブ | 2枚のカードが隣り合う組み合わせ【引分け】

「コンセクティブ」は、1枚目と2枚目の数字が隣り合っている時に成立する役です。
例えば1枚目が「2」・2枚目が「3」だった場合はコンセクティブとなります。
コンセクティブは3枚目を引かず、全て「引き分け」として扱われます。そのためベット額は返金され、元返しとなります。

ペア | 2枚のカードが同じ数字の組み合わせ【引分け】

ペア | 2枚のカードが同じ数字の組み合わせ【引分け】

1枚目と2枚目が同じ数字だった場合はチャンスです!
最低でも引き分けとなり、運が良ければ12倍の配当を獲得します。
例えば1枚目が「A」・2枚目も「A」などのように、1枚目と2枚目のカードが一致した場合は、3枚目のカードを引きます。
3枚目が1・2枚目と異なる数字だった場合は「ペア」と呼ばれ、ベット額が返金されます。

レッドドッグ | 2枚のカードが同じ数字かつ3枚目も同じ数字【12倍配当】

レッドドッグ | 2枚のカードが同じ数字かつ3枚目も同じ数字【12倍配当】

1枚目と2枚目のカードが一致して3枚目のカードを引いた時に、3枚目も1・2枚目と同じ数字だった場合「レッドドッグ」が成立します!
レッドドッグが成立した場合、なんとベット額の12倍もの配当をゲットできます。
なお、3枚のカードが同じになるなんて有り得ない…と思われるかもしれませんが、数字は2〜AまでどれでもOK。
そのため意外にレッドドッグの成立は難しくありません。

レッドドッグのゲームの流れ

配当について分かったところで、次にレッドドッグのゲームの流れについて解説します。
用語さえ分かっていれば、ゲームの流れは簡単です!

  1. ベットする

    基本的にレッドドッグにはサイドベットがないので、メインベットに好きな金額を賭けます。
    ただし、途中でベット額を増額する可能性があるため、上げすぎないように注意しましょう。

  2. 2枚のカードが配布される

    2枚のトランプが配布され、スプレッドの数に応じて駒が置かれます。
    例えば「3」と「K」の2枚が配られた場合は4〜Qの9枚がスプレッドになるので「9」に駒が置かれ、「8」と「7」の2枚が配られた場合は隣り合っているのでコンセクティブに置かれます。
    (コンセクティブの場合、この時点でベット額が返還されてゲーム終了となります)

  3. スプレッドの場合、レイズするかを決める

    ペアでもコンセクティブでもない場合、ここでレイズ(追加ベット)が可能になります。
    賭け金を2倍にする場合は「ライド(レイズ)」、しない場合は「スタンド」を選択します。

  4. 3枚目のカードを引く

    3枚目のカードが配られます。
    この時、・スプレッド…2枚のカードの間にある数字が出れば成功・ペア…2枚のカードと同じ数字が出れば成功となり、結果に応じて配当が支払われます。
    なお、ペアは別の数字が出た場合でもベット額が等倍返しされます。

レッドドッグの配当一覧

続いて、レッドドッグにおける詳しい配当について解説します。
レッドドッグには「スプレッド」「コンセクティブ」「ペア」「レッドドッグ」と4種類の組み合わせが存在しますが、それぞれの組み合わせによって配当が異なります。
さらに、スプレッドは数によって配当が異なります。
そこで、スプレッドごとの配当と、その配当を獲得できる勝率について表でまとめたものがこちらです。

配当一覧

スプレッド 配当 勝率(四捨五入)
1 6倍 7.7%
2 5倍 15%
3 3倍 23%
4 2倍 31%
5 2倍 39%
6 2倍 46%
7 2倍 54%
8 2倍 62%
9 2倍 70%
10 2倍 77%
11 2倍 85%

スプレッドが狭い方が配当は多くなりますが、その分勝率が低くなるので有利な勝負とは言えません。
むしろ、期待値が上がるのはスプレッドが広い方です。
スプレッド4以上は一律で配当が2倍になりますが、スプレッド7以上は勝率が5割を超えるので有利な勝負になると言えます。
最後に、コンセクティブ、ペア、レッドドッグの配当についても確認しておきましょう。

コンセクティブ 返金
ペア 返金
レッドドッグ 12倍

レッドドッグの勝率アップ攻略法

レッドドッグは賭ける方法がメインベットしかなく、罫線などもないので一見勝率が上がるような攻略法はないように見えます。
しかし、レッドドッグで勝率を上げるコツが1つあり、それが「レイズ(ライド)」の存在です。
レイズを使いこなして、勝率アップを目指しましょう!
レッドドッグの勝率を上げる方法について解説します。

スプレットで7~11の場合、積極的にレイズ!

スプレットで7~11の場合、積極的にレイズ!

レイズとは、レッドドッグにおいてスプレッドだった場合に賭け金を上乗せするアクションのことです。
例えば10ドルを賭けてカードがスプレッドの組み合わせだった場合、もう10ドルを追加して20ドルで勝負することができます。
スプレッド4以上の場合、勝てば40ドルを獲得できますが、負けると20ドルを失うことになります。

つい配当の大きいスプレッド1や2でレイズを使いたくなりますが、実はスプレッド1〜6ではレイズをするのは期待値がマイナスになってしまいます。
もらえる配当に勝率が見合っていないからです。

むしろ、レイズを使うべきはスプレッドが「7〜11」のときです。
スプレッドが7以上の場合、勝率は50%以上なのに配当は2倍なので、期待値がプラスになります。
そのためスプレッドが7以上の時には積極的にレイズを行いましょう。

レッドドッグが遊べる

レッドドッグはブラックジャックやバカラなどのカジノゲームに比べるとマイナーなゲームとなっているため、全てのオンラインカジノで遊べるものではありません。
当サイトが紹介しているカジノの中では、以下の2つのカジノサイトでレッドドッグをプレイすることができます。
カジノの特徴も含めて紹介します。

カジ旅【 レッドドッグ(アイソフトベット)】

カジ旅【 レッドドッグ(アイソフトベット)】

」では、Isoftbet(アイソフトベット社)のレッドドッグでプレイすることができます。
シンプルなレイアウトが特徴で、レッドドッグ初心者の方でも簡単に遊ぶことができるメリットがあります。
また複雑なサイドベットなどがなく、シンプルに「ベット」と「レイズ」しかベットエリアがないため迷う心配がないのも良い点と言えるでしょう。
また、カジ旅はRPGのような世界観が特徴となっており、お好きなカジノゲームをプレイすると現れる「ボス」を倒すことができればフリースピンやフリーチップなどの豪華賞品を獲得できることで人気を集めています。
特に、不定期に開催される入金ボーナスは超豪華!
レッドドッグを遊ぶならカジ旅がとてもおすすめです!

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バンバンカジノ【 レッドドッグ(ベットソフト)】

バンバンカジノ【 レッドドッグ(ベットソフト)】

「バンバンカジノ」では、Betsoft(ベットソフト社)のレッドドッグをプレイすることができます。
こちらのレッドドッグもシンプルなレイアウトであるものの、スピードを3段階で調節でき、最高速でプレイすれば1ゲーム5秒程度で完結することができます。
レッドドッグには慣れたという方や、効率的に遊びたいという方におすすめです。

また、バンバンカジノは非常に多くのプロモーションが開催されていることで有名なカジノです。
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