最近のパチンコスロットの台かなり数値を詐称してるメーカーが多いと思うんですが、罪には問われないのでしょうか?
回答
j_slow_card:
その事実の証明ができれば、該当メーカーを倒産に追い込むことできますよ。我々ユーザーでも動けば一発アウトです。当該メーカーは遊技機の認定及び型式の検定に関する規則に違反するので、これは同時に風適法違反にもなり公安委員会の検定が取り消されます。それだけならその型式が無くなるだけですが、恐ろしいのは以降型式試験が5年間受けられなくなること。全ての遊技機は保痛協の型式試験に適合しないと発売できないので以後台の発売ができなくなるので即倒産です。
確率詐称事件は過去に無かった訳ではなく、火消しに成功したメーカーがあれば表沙汰になって倒産したメーカーもあります。まあ裏物全盛時代にメーカーが関与していたケースがほとんどですがね。火消しに成功したメーカーは不具合の報告は昨今なら店舗のコンピューターのデーターで具体的に分かってしまうので、打ち手に気づかれる前に回収されるから。で、導入店舗に補償してオシマイ。ただし不具合の原因が保通協側に無いとは言い切れないけどね。4号機時代のザル検査がそうだったんで。