競走馬って現役時代にどのくらい賞金稼いだらそれまでの元取れるものなんですか?
回答
その馬の値段によります。高い場合は数億円の馬もいますし、安い馬だと百万円前後の馬もいます。
少し前だと、テイエムプリキュアという馬は、2003年に日高軽種馬農業協同組合主催のオータムセールに上場されると、テイエムの冠名で知られる竹園正繼氏にたった262万円で落札されました。その後、競争馬として総獲得賞金(本賞金のみ)で2億474万1000円、2022年までは繁殖牝馬として活躍しましたので、この馬なんかは思いっきり儲かっていますね。