競走馬の質問をします。三冠と呼ばれる皐月賞、日本ダービー、菊花賞を
全部勝つことがどれだけ偉大で名誉なことか教えてください。
G1レースの他と比べても強い馬が集まって、賞金も高いのですか？
それを全部勝つということは、海外の強いレースに出走する条件にも
なっているのでしょうか？
回答
ekt********：
歴史的名馬として時代を越える評価を受けます。
猿真似：
皐月賞馬が８１頭、ダービー馬が８８頭、菊花賞馬が８２頭今までで出ており、その中で二冠馬は２６頭、三冠馬は８頭しかいません。しかもチャンスは一度きり。
特定のレースを勝たなければここには出れない、という縛りはありませんが、２０００ｍ、２４００ｍ、３０００ｍのG1を制するのはいわば同オリンピックで短距離、中距離、長距離すべてで金メダルを取るのと同じくらいすごいことです。
koc********：
スーパーマリオとマリオカートと…
ストⅡで全国1位
になるぐらい凄いです
(プロフィールからNintendo的に例えましたが、俺はゲーム 一切ならず…あくまで想像です)
(΄◉◞౪ ◉｀)
ht：
三冠馬になる事は
歴史を遡るほど偉業だったと思います。
初代三冠馬セントライトから
２頭目の三冠馬が出るまで23年。
そこから３頭目が出るまで19年かかっています。
菊花賞だけが秋に行われるため
暑い夏を上手く越えられず
コンディションを崩してしまい三冠を逃したり。
でも近年になればなるほど
競走馬を管理する施設もどんどん発達し
ベストな状態で菊花賞を迎え易くなっています。
とはいえ３歳馬限定という事で
一生に１度のチャンス、しかも出走に漕ぎ着けるのは
各レース、ほんの18頭です。
やはり三冠馬になるのは非常に偉大で名誉な事です。
馬自身は勿論、関係者全ての名誉です。
凸：
まず、、、
年間約7000頭も生産される中で、
出走できるのはわずかに18頭のみ！
出れるだけでも凄いコトです。
そして、距離もコースも違うレースを全て勝つ、、、
（中山2000、東京2400、京都3000）
しかも、春と秋の二度も究極の仕上げをしなければならない。
それも、二度目はない、一度限りの挑戦ですからね。
これを三つすべて勝つなど、あり得ない！
って言いたくなるほどの大大、大偉業だと思います。
・皐月賞：1億5千万円
・日本ダービー：2億円
・菊花賞：1億5千万円
有馬記念やJCはもっと高くて4億円！
ちなみに、今週の桜花賞は1億3千万円です。
一番安いのが阪神JFで6千5百万円。
海外レースの出走条件はレース毎に様々だと思います。
招待されなきゃ出れないレースもあります。
speranza city：
三冠目の菊花賞と近い時期に天皇賞秋とジャパンカップがあります。
近年では菊花賞よりもこちらを勝つことの方が価値があるという風潮があり、菊花賞に出ずにそれらを使う3歳馬が多いです。
しかし、皐月賞とダービーを勝った馬はケガなどの事情を除けば今も昔も全て菊花賞に出走しています。
それくらい三つセットで勝つことは今も昔も名誉であるということですが、三冠というよりディープインパクトやオルフェーヴルなどの歴史的名馬と並んで称されることが名誉なんだと思います。
ダービーをハナ差2着のエフフォーリアも勝っていたらおそらく菊花賞に出ていたんではないかと思います。
zon********：
クラシックは生産者、調教師、馬主みんなが目指すレースだし一生に一度しか出られない
特にダービーは距離適正関係なくチャンスさえあれば目指すレースです。
yos********：
オーナー、調教師、ジョッキーその他の立場によって違うと思いますが、
たとえば
生まれたての赤ん坊を集めて育てて甲子園を3連覇する
ようなものかと。
ID非表示：
3歳という成熟していない時期であり、距離の違う3レースを勝つことはスゴイことです
ekt********：
歴史的名馬として時代を越える評価を受けます。
猿真似：
皐月賞馬が８１頭、ダービー馬が８８頭、菊花賞馬が８２頭今までで出ており、その中で二冠馬は２６頭、三冠馬は８頭しかいません。しかもチャンスは一度きり。
特定のレースを勝たなければここには出れない、という縛りはありませんが、２０００ｍ、２４００ｍ、３０００ｍのG1を制するのはいわば同オリンピックで短距離、中距離、長距離すべてで金メダルを取るのと同じくらいすごいことです。
koc********：
スーパーマリオとマリオカートと…
ストⅡで全国1位
になるぐらい凄いです
(プロフィールからNintendo的に例えましたが、俺はゲーム 一切ならず…あくまで想像です)
(΄◉◞౪ ◉｀)
ht：
三冠馬になる事は
歴史を遡るほど偉業だったと思います。
初代三冠馬セントライトから
２頭目の三冠馬が出るまで23年。
そこから３頭目が出るまで19年かかっています。
菊花賞だけが秋に行われるため
暑い夏を上手く越えられず
コンディションを崩してしまい三冠を逃したり。
でも近年になればなるほど
競走馬を管理する施設もどんどん発達し
ベストな状態で菊花賞を迎え易くなっています。
とはいえ３歳馬限定という事で
一生に１度のチャンス、しかも出走に漕ぎ着けるのは
各レース、ほんの18頭です。
やはり三冠馬になるのは非常に偉大で名誉な事です。
馬自身は勿論、関係者全ての名誉です。
凸：
まず、、、
年間約7000頭も生産される中で、
出走できるのはわずかに18頭のみ！
出れるだけでも凄いコトです。
そして、距離もコースも違うレースを全て勝つ、、、
（中山2000、東京2400、京都3000）
しかも、春と秋の二度も究極の仕上げをしなければならない。
それも、二度目はない、一度限りの挑戦ですからね。
これを三つすべて勝つなど、あり得ない！
って言いたくなるほどの大大、大偉業だと思います。
・皐月賞：1億5千万円
・日本ダービー：2億円
・菊花賞：1億5千万円
有馬記念やJCはもっと高くて4億円！
ちなみに、今週の桜花賞は1億3千万円です。
一番安いのが阪神JFで6千5百万円。
海外レースの出走条件はレース毎に様々だと思います。
招待されなきゃ出れないレースもあります。
