回答
Oman_Lake:
ライオンのエサになります。
サムライウルフ:
基本的に、勝ち星が無い馬(未勝利のまま出られるレースが無くなるなど)は、最後はペットフードや動物園の肉食動物の餌になりますが、乗馬クラブに引き取られたりして、死なずに済むケースもあります。
他に、中央で活躍出来なくても、地方競馬に移籍して競走馬を続ける事もあります。
それと、かなりレアなケースですが、「トウカイテイオー」の母の「トウカイナチュラル」は、未勝利どころか未出走(一度もレースの経験が無い)のままで繁殖牝馬になりました。
基本的に、GⅢ以上の重賞勝ちをした場合は、種馬か繁殖牝馬になるケースがほとんどですが、レース前の誘導馬になったり、遊戯施設で観光客の相手になる事もあります。
また、成績がパっとしなくても、血統が良いとそれだけで繁殖入りする事もあります。
ですが、 年間8000~1万頭以上も生まれる競走馬の中で、そういった恵まれる生涯を送る事が出来るのは、極めて一部です。
漢晋春秋:
「食用」「食肉」というのは一般的には「人間の食料として供されるもの」であって、そういう意味で言えば競走馬は「食用(食肉)」にはなりません。筋肉質で硬いばっかりだし、そもそも衛生管理されてないものを食用にするのは食品衛生法上認められません。
堂々と肯定しているどっかのカテマスさんは毎回この嘘を書いて恥じないので信じたらダメです。しかもこの手の質問(競走馬は食肉になるか)にだけ顔を出すのでタチが悪い。コンビーフになると回答されているのもデマです。食用になる馬肉は専用に肥育されている重種馬が大半であってサラブレッドではありません。サラブレッドを食用として供するのは私の知る限り会津の馬刺だけで、それも専用の牧場で衛生管理しながら肥育された専用の馬たちを用いますので、決して競走馬ではありません。
競走馬で引退後に繁殖や乗馬などの「第二の馬生」を歩めない馬は多いですが、そういう馬たちは屠殺されて動物用飼料(ペットフードなど)に加工されたり、革は革製品に、たてがみや尻尾などは楽器類や釣具などに加工されているはずです。
ちなみに「屠殺」とは「薬剤を用いないで殺す」ことで、レース中の故障などで予後不良の処置をされた馬は加工転用もされずに焼却されます。予後不良つまり安楽死処分は薬剤(=毒物)を用いますので、毒の入った肉はどんな加工も転用も不可ということになります。まあ当たり前の話ですけどね。
江○市民/タップ:
皮はヴィトンのバックや財布
肉はドッグフード、ノザキ以外のコンミート
114514810:
食用になる馬がほとんどです。
知恵袋ではマウント取らない。:
勝てない馬はそうなりますね。
主にドッグフードや縁日の屋台で売ってるようなフランクフルトの原料になります。
那謨:
食肉ってのが微妙ですけど、そういう末路の馬もいます。
ちょっとデータが難しいんです。
中央競馬はやらないけど、中央競馬で活躍出来なくなると地方に行く、そうすると地方ではやるとか、一旦乗用馬にしてそれから肉にするとか、追跡調査し難いんで具体的な正確な数字は分かりませんが、食肉になる馬はいます。
で、微妙と冒頭書いたのは、食肉と言っても馬刺しなんかではなく、ペットフードになったり、動物園の餌になったりと言う末路だからです。
食肉ではあるんですけどね。
yumeneko:
多くはそうです。ただし、加工肉ととして使われます。
- 知恵袋ユーザー
- 馬の加工肉ってどんなのがありますか?
馬と分からないような感じです?
Oman_Lake:
ライオンのエサになります。
サムライウルフ:
基本的に、勝ち星が無い馬(未勝利のまま出られるレースが無くなるなど)は、最後はペットフードや動物園の肉食動物の餌になりますが、乗馬クラブに引き取られたりして、死なずに済むケースもあります。
他に、中央で活躍出来なくても、地方競馬に移籍して競走馬を続ける事もあります。
それと、かなりレアなケースですが、「トウカイテイオー」の母の「トウカイナチュラル」は、未勝利どころか未出走(一度もレースの経験が無い)のままで繁殖牝馬になりました。
基本的に、GⅢ以上の重賞勝ちをした場合は、種馬か繁殖牝馬になるケースがほとんどですが、レース前の誘導馬になったり、遊戯施設で観光客の相手になる事もあります。
また、成績がパっとしなくても、血統が良いとそれだけで繁殖入りする事もあります。
ですが、 年間8000~1万頭以上も生まれる競走馬の中で、そういった恵まれる生涯を送る事が出来るのは、極めて一部です。
漢晋春秋:
「食用」「食肉」というのは一般的には「人間の食料として供されるもの」であって、そういう意味で言えば競走馬は「食用(食肉)」にはなりません。筋肉質で硬いばっかりだし、そもそも衛生管理されてないものを食用にするのは食品衛生法上認められません。
堂々と肯定しているどっかのカテマスさんは毎回この嘘を書いて恥じないので信じたらダメです。しかもこの手の質問(競走馬は食肉になるか)にだけ顔を出すのでタチが悪い。コンビーフになると回答されているのもデマです。食用になる馬肉は専用に肥育されている重種馬が大半であってサラブレッドではありません。サラブレッドを食用として供するのは私の知る限り会津の馬刺だけで、それも専用の牧場で衛生管理しながら肥育された専用の馬たちを用いますので、決して競走馬ではありません。
競走馬で引退後に繁殖や乗馬などの「第二の馬生」を歩めない馬は多いですが、そういう馬たちは屠殺されて動物用飼料(ペットフードなど)に加工されたり、革は革製品に、たてがみや尻尾などは楽器類や釣具などに加工されているはずです。
ちなみに「屠殺」とは「薬剤を用いないで殺す」ことで、レース中の故障などで予後不良の処置をされた馬は加工転用もされずに焼却されます。予後不良つまり安楽死処分は薬剤(=毒物)を用いますので、毒の入った肉はどんな加工も転用も不可ということになります。まあ当たり前の話ですけどね。
江○市民/タップ:
皮はヴィトンのバックや財布
肉はドッグフード、ノザキ以外のコンミート
114514810:
食用になる馬がほとんどです。