車体について質問します。
落車や接触した翌日のレースは、セッティングは万全って事ばかりはないと思うのですが、
実際はどんな感じなのでしょうか?
車輪やフレームなど友人のを借りる事も場合によってはあるんですか?
詳しい方よろしくお願いします。
あと余談ですがA級とS級の決勝では走行する時の音が全く違いますよね?S級は無音に近いです。
何故こうも違うのでしょうか?
ベストアンサー
ama********:
選手に聞いた話です。
選手はレースの前日に集合して、車体検査がある。(身体検査も)
合格した自転車にはサドルの下のパイプにシールが貼られる。
その検車員は数人いて開催中は、
レース当日の朝と、レース直前と、レース直後も
一台一台を検査している。
レース直後の検査に合格して、シールにハンコが押される。
落車して、レース直後の検査に不合格だと
売店で部品を買って交換したり、
地元の選手のフレームを借りたり、
検車員も検査に合格するように整備を協力する。
細かいセッティングは朝の練習で調整するそうです。
車輪はレース前の顔見せでのパンクもあるので、
予備が何組も準備されているそうです。
自転車は規定があるのでA級もS級も同じだそうです。
走行する時の音の違いは自転車のせいではないでしょう。
その他の回答
まぐろ三兄弟:
落車の影響はフレームにひびく事も多々あります。
神山たくや選手は以前福島の山崎選手からフレームを借りそのまま使用し連勝を重ねたり…。
余談ですが音は確認した事はありませんが最終直線のマックススピードは相当違いますよね。
あまり答になってませんが競輪は奥深いですね。