ポケカ投資とかなんとか言われてますけどあれって投資じゃなくてただのギャンブルですよね??
やってる人はなんか相場がどうたら〜とかいかにもな事言ってますけど本物の株式投資と比べたらやってることがおままごと過ぎて鼻で笑ってしまいます
どうして彼らはあそこまでおままごとに本気になれるのでしょうか?
感覚的にはパチ屋でハイエナしてる人達と同類だと思えます
回答
オプショントークン:
おままごとだと理解できてないからだと思いますよ。
極論を言ってしまえば、ポケカなどより、その辺の適当な宝くじ売り場で同額の投資をした方が、よほど投資に対する儲けが出る確率は高いはずです。
それこそ、株やNISAなどの投資の方が、よほど簡単にかつ儲かりやすい手段だと思いますね。
それどころか、ポケカのほうがよほど、これらより余計なことをはるかに多く覚えてかつ常日頃その刻々と変化する情報を追い続けなければいけないという、効率面でも非常に劣ったものになってます。
t0s******:
記録に残されている最初の投機バブルは、1630年代に起きたオランダの「チューリップ・バブル」ですが、以降、様々な商品で様々な国で自然発生的な投機バブルが繰り返し発生しています。そしてこういう投機バブルとはトランプのババ抜きに近いギャンブル的なゲームです。
しかしポケモンカードのように簡単に量産できる商品は本来は投機の対象にはなりません。それが生じているのは、かなり人為的なものだと思われます。ポケカ投資の場合は、こんなことを書いたら怒られそうですが、マルチ商法のような一種の詐欺に近いものだと思われます。
仕込みを行って本来よりずっと高い価値があるように思わせて、さらに一部の参加者には多少は儲けさせるけれど、大多数の参加者には大なり小なり損をさせる。結局、本当に儲けるのは仕掛けを行った人達だけ。(マルチ商法も最上位の仕掛け人は儲かります)
例えば、仕掛け人としてオークションの出品者と入札者の一部が同一人とかあるいは裏で手を組んでいて返金するなら、いくらでも値を釣り上げることができます。そうやってカード一枚が何十万円という相場を作り出して、もし第三者に売り付けることができれば、仕掛け人の儲けになります。雑誌等に記事を書くとか、高額で売り買いするという広告を打つとか、そういった仕掛けもしているのでしょう。