パチスロの4号機時代はよかったーという人が結構目につきます。
たいていは人生終わりかけのおっさんやおばさんなんですが、4号機のどこがいいのかわかりません。
吉宗を打ってみましたが演出はすぐ飽きるし、はまり大きくて余計退屈です。
連ちゃんもしないし、30%で連ちゃんモードって確率低すぎ。
最近のカバネリや北斗のほうが連ちゃんも爆発力もメダルもちもいいし、なにより演出が豊富で飽きません。
結局4号機がいいっていうのは老害おっさんらの思い出補正ではないですか?
回答
kjm********:
4号機全盛期はイベントも豊富で朝一からALL設定6のイベントとか普通にありました。しかも完全等価です。当然ほとんど設定6なら負けないですし、勝ち額も今の比ではありません。(普通に6000枚くらいは出ましたので)
なので、当時はズブな素人でもちょっとした立ち回りのコツで勝ち組になれました。ところが今はどうでしょう?恐らく4号機の勝ち組でも今も勝ち組なんて皆無でしょうし、そもそも当時の勝ち組を私は今はほとんど見かけなくなりました。
ちなみに私は当時サラリーマンをしながら1年で400万勝ったことがありましたが、プロならきっと普通に1千万は超えていたと思います。今じゃ考えられないですよね?それくらい当時は物凄くいい時代でした。でも当時その実感はなかったんですけどね。
zer********:
質問者様のお気持ちもわかります。
正味、演出や技術的な面で言えば「台の完成度」としては、現代の方が遥かに高いのは確かです。
特に液晶機のグラフィック。
現代物に見慣れてしまった人達からすると、ショボく雑に見えるのは間違いありません。
当時の「よかった」と思われる感想は人それぞれ論点が異なるので一概には言えませんが。。
例えば。
・お店アピールやりたい放題
・メーカーやりたい放題
・ユーザーDEAD OR ALIVE
この状況は、4号機の「時代」が良かったと言う感想でしょう。
「4号機」の時代が良かったと、台単体の評価をされている方々は、その中身における設計幅の広さ、自由さ。
そして、一部本当に使える「攻略法」が有効であったが故の有知・無知の格差が広げられる優位性などから来る、設計の甘さ。
これらを評価されていたりもします。
ちなみに。
小言になりますが、「4号機時代が良かった」とおっしゃっている人達のイメージを、現代の人達からすると「北斗の拳」辺り以降の液晶機。
それよりちょっと前に遡っても「獣王」辺りの事を指していると思われている方々が多いと思います。
ただ、4号機初期から触られている年代の方々から言わせると「獣王」辺りの爆裂AT機、「北斗の拳」辺りの液晶画面搭載機が登場している時は、既に「4号機の終焉」「下降期」などと言う認識の人が多いそうです。
確かに、北斗の拳などの液晶画面搭載機が登場したあたりを見てみると、ピーク時から比べて既に遊戯人口がグンッと下がり続けている下降グラフ真っ只中でしたので、そちらの解釈も間違ってはいないと言えます。
「時代」を好んだのか、「台」を好んだのか。
どちらにしても、少なくとも今より「自由度」が高かったのは間違いありません。
1052072593:
6号機になって出玉も増えてスピードも速くなったみたいですけど、5号機時代が長くて出玉は少ない、スピードは遅い、2400枚で突然終わる
なんてのがあったので「4号機はよかった」っていう人がいるのだと思います
ゲーム性は5号機のほうが面白いと思います
6号機はよう知らん
yuu********:
>結局4号機がいいっていうのは老害おっさんらの思い出補正ではないですか?
いいって言われてるのは、出玉の時速くらいだと思います。
それも6号機は結構早いので言うほどその差もない気がします。
「4号機がいい」ってのは確実に盛ってると思いますよ。自分も学生でしたけど、朝一行くときは15万くらい持って行ってました。今じゃ15万なんてあり得ないですよね。15万まける可能性があるのが4号機です。北斗で言うなら、1200はまると4万、引くに引けずに天井で7万。天井恩恵はボーナスのみで継続率に優遇なしです。
吉宗で言うなら、2000で7万ひいて、バーなら200まで連荘ゾーン回すので、これで8万かかります。しかも、5号機や6号機と違って、子役で当たらないので、基本的にゲーム数解除待ちです。内部で2000付近の設定ならどうあがいてもそこまで持っていかれるので、今の自力感と全く違います。
昔がよかったってのは状況だと思います。イベントはバンバン告知されてたしなんなら新聞広告の多くがそれとか、朝から設定6札(ガセもある)さすとか、ポイント貯めて6確定台に数時間座れるとか、朝一ボーナス確定スタートとか、前の日の状態でここからここまで全6とか、状況がよかったと思います。自販機も全部ただのところありましたし。
三代目カカシ:
吉宗がどうとかより勝てたからじゃないかなぁ
知り合いで貯玉2000万円分とかいたもんなぁ
でも死ぬほど負けてた人も今の何倍も居たでしょうね
har********:
人による
dai********:
何を良しとするかで意見が分かれそうですが、昔は荒かった…の思い出補正が実際一番大きいと思います。
その代わりに、沼にハマってホールのトイレで人生を終わらせる人や台に火をつけ火災を起こす人が現れたりと、全国的に狂った人が続出した時代でした。
アラジンAやゴッド全盛の島は本当に鉄火場でしたよ…
1日で15万投資してプラス収支とか身近な話題でした。
その点後の吉宗はまだ全然マイルドなほうだったかな、、
自分は小心者なのでA400の技術介入機ばかり打ってましたけど…。
chi********:
たぶんその時代の方が勝ちやすかったという意味じゃないでしょうか?
4号機時代が全都道府県で一番店舗が多く客も多かった。
そして現在。あの全国で18000店舗近くあったのが現在は約6500店舗しか生き残ってません。そしてこれからも閉店ラッシュは続きます。
理由はまず第一に現在の新台価格です。1台約50万円。
スマスロだと台とは別にスマスロ用サンド(お金入れるとこ)を約30万円で購入しなくてはなりません。これにより店舗はスマスロ導入すると1台あたり約80万円の出費があります。
第二に客数減少しているのに開店すると全台もれなく電気代がかかるという点。スロットによっては放置された台が省エネモードになるのはありますが、これからも電気代は高騰するので店舗としてら困る。出ていく金が跳ね上がります。最近だとエアコンも弱めている店舗ありますね。昔だと夏は寒いくらいのエアコン稼働でしたが。
第三。これが一番でかい出費です。店舗側は。
『来年4月からの新紙幣対応サンドへの出費』
スマスロサンドや去年あたりのサンドだと基盤を交換すればいいのですが、古いサンドだと本体ごと取り替えです。
↑このようにパチンコ店もパチンコ店も出費がかかりすぎるのと客減少により高設定でお客様に還元する(出す)事が難しくなってます。
そりゃ当たり前の話っちゃ当たり前なんですが。
今4号機時代のような還元率で営業したら1ヶ月で閉店まっしぐらですよ…。
新台購入も今では店舗は『メーカーから無理矢理買わされている』というのもありますし、そりゃ工場の数はそんなに減らないのにメーカーが売上出そうとしたらね?
そんなこんなで『今は昔と大違いで負けまくる時代』
って意味じゃあないでしょうかね?
gjn********:
私個人の意見ですが、今より店に出す気があったというのが大きいです。今の台と違って設定示唆が殆ど無かったので高設定が不発で終わって据え置かれる事が多かったので不発の据え置きを狙うと高設定に座れる事が多かったんです。上級者からすると設定示唆画面なんて無い方が勝ちやすいのでそういう意味では4号機のほうが良かったです。
ぶんた:
4号機は5000枚くらい普通に出てたからね。
今は完走して頑張った方でしょ。
それに演出目当てに打つやつなんていないし。
1151901546:
4号機は演出面では間違いなく劣りますね。
ですが、その考えは逆で
メチャクチャに出す事が出来なくなったから
演出を少しでも頑張らないといけなくなったんだと思います。
脳汁音なんかも頑張った結果だと思います。
吉宗は確か一度のビッグで4個まで1G連をストック出来るはずです。なので初当たりで3500枚程まで確定させれます。純増は12枚くらいかな?
4号機のアラジンAなんかは
純増10枚でATが10〜5000Gまであったみたいです。最高一撃5万枚のフラグがあるんですから、そりゃあ4号機は良かったって言いたくもなりますよw
まぁ4号機はゲーセンでしか触った事ないけどw
ぱちねこ:
確かに今と比べれば演出は単調だし、退屈でしょう。でも大きなハマリも当たり前に取り返せるくらいの爆発は体感しないとわかりません。メダル持ちが悪くともその分出ればいいんです。
ビッグ揃えた時点で711枚、そこから今でいうチャンス目位の確率を引けばもう711枚。
カバネリが爆発力ある?可愛いですねwって感じです。
- gir********
- 吉宗の解除率見たけどどこが現行機のチャンス目と同じ確率なんだよ
kjm********:
4号機全盛期はイベントも豊富で朝一からALL設定6のイベントとか普通にありました。しかも完全等価です。当然ほとんど設定6なら負けないですし、勝ち額も今の比ではありません。(普通に6000枚くらいは出ましたので)
なので、当時はズブな素人でもちょっとした立ち回りのコツで勝ち組になれました。ところが今はどうでしょう?恐らく4号機の勝ち組でも今も勝ち組なんて皆無でしょうし、そもそも当時の勝ち組を私は今はほとんど見かけなくなりました。
ちなみに私は当時サラリーマンをしながら1年で400万勝ったことがありましたが、プロならきっと普通に1千万は超えていたと思います。今じゃ考えられないですよね?それくらい当時は物凄くいい時代でした。でも当時その実感はなかったんですけどね。
zer********:
質問者様のお気持ちもわかります。
正味、演出や技術的な面で言えば「台の完成度」としては、現代の方が遥かに高いのは確かです。
特に液晶機のグラフィック。
現代物に見慣れてしまった人達からすると、ショボく雑に見えるのは間違いありません。
当時の「よかった」と思われる感想は人それぞれ論点が異なるので一概には言えませんが。。
例えば。
・お店アピールやりたい放題
・メーカーやりたい放題
・ユーザーDEAD OR ALIVE
この状況は、4号機の「時代」が良かったと言う感想でしょう。
「4号機」の時代が良かったと、台単体の評価をされている方々は、その中身における設計幅の広さ、自由さ。
そして、一部本当に使える「攻略法」が有効であったが故の有知・無知の格差が広げられる優位性などから来る、設計の甘さ。
これらを評価されていたりもします。
ちなみに。
小言になりますが、「4号機時代が良かった」とおっしゃっている人達のイメージを、現代の人達からすると「北斗の拳」辺り以降の液晶機。
それよりちょっと前に遡っても「獣王」辺りの事を指していると思われている方々が多いと思います。
ただ、4号機初期から触られている年代の方々から言わせると「獣王」辺りの爆裂AT機、「北斗の拳」辺りの液晶画面搭載機が登場している時は、既に「4号機の終焉」「下降期」などと言う認識の人が多いそうです。
確かに、北斗の拳などの液晶画面搭載機が登場したあたりを見てみると、ピーク時から比べて既に遊戯人口がグンッと下がり続けている下降グラフ真っ只中でしたので、そちらの解釈も間違ってはいないと言えます。
「時代」を好んだのか、「台」を好んだのか。
どちらにしても、少なくとも今より「自由度」が高かったのは間違いありません。
1052072593:
6号機になって出玉も増えてスピードも速くなったみたいですけど、5号機時代が長くて出玉は少ない、スピードは遅い、2400枚で突然終わる
なんてのがあったので「4号機はよかった」っていう人がいるのだと思います
ゲーム性は5号機のほうが面白いと思います
6号機はよう知らん
yuu********:
>結局4号機がいいっていうのは老害おっさんらの思い出補正ではないですか?
いいって言われてるのは、出玉の時速くらいだと思います。
それも6号機は結構早いので言うほどその差もない気がします。
「4号機がいい」ってのは確実に盛ってると思いますよ。自分も学生でしたけど、朝一行くときは15万くらい持って行ってました。今じゃ15万なんてあり得ないですよね。15万まける可能性があるのが4号機です。北斗で言うなら、1200はまると4万、引くに引けずに天井で7万。天井恩恵はボーナスのみで継続率に優遇なしです。
吉宗で言うなら、2000で7万ひいて、バーなら200まで連荘ゾーン回すので、これで8万かかります。しかも、5号機や6号機と違って、子役で当たらないので、基本的にゲーム数解除待ちです。内部で2000付近の設定ならどうあがいてもそこまで持っていかれるので、今の自力感と全く違います。
昔がよかったってのは状況だと思います。イベントはバンバン告知されてたしなんなら新聞広告の多くがそれとか、朝から設定6札(ガセもある)さすとか、ポイント貯めて6確定台に数時間座れるとか、朝一ボーナス確定スタートとか、前の日の状態でここからここまで全6とか、状況がよかったと思います。自販機も全部ただのところありましたし。
三代目カカシ:
吉宗がどうとかより勝てたからじゃないかなぁ
知り合いで貯玉2000万円分とかいたもんなぁ
でも死ぬほど負けてた人も今の何倍も居たでしょうね