4号機全盛期においてはパチスロ専業の稼ぎの相場はいかほどだったのでしょうか?
私自身はサラリーマンをしながら年間400万プラスが最高収支でしたが、専業なら1000万くらい稼いでいた人もかなりいたのではないでしょうか?それか打ち子を雇って1億の利益を上げた人もいたのでしょうか?ちなみにイベントもバリバリ展開していた今から20年くらい前の話です。
回答
shi********:
専業の種類にもよりますが、
ガチのイベントプロで月100前後。
打ち子雇いなら相当稼いだ人もいるでしょうね。
後は店長クラスとの組み打ち、ネタやゴト専業、ポイントカード偽造して指定台打ちなど褒められたものではない人も多かったですが。
あと、店の売り上げ持ってトンズラする雇われ店長も結構いました。(瞬間年収3千万とか笑)
まあ面白いやつが多い時代でしたね。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
私は副業的に準スロプロ的な立ち回りで勝たせて貰った訳ですが、正当に稼いでいるスロプロだけでなくゴトなどの違法な手法で勝っていたスロプロも当時は確かに居たには居たんでしょうね。初代吉宗を体感機を使って1G連させたり裏物を仕込んで爆連させたり当時はザラにそんな話題に事欠かなかった訳ですからね。梁山泊なんかはいい例ですよね(笑)
私が当時ガイアに勤めていた頃、店長など設定を知っている従業員が友達などに高設定台を教えて、そしてそれがいずれバレて半殺しの目に遭ったという話を聞いたことがあります。何でも会社を解雇されるだけでなく損害賠償も請求されていたようです。まあ確かに面白かった時代でしたね。
続きます
nuk********:
ピンで1000万超えはそこそこいたと思いますが、軍団としてなら今の時代の方が稼げると思います。何故なら通信機器が発達しているから。LINE等で指示可能ですからね。
遠隔指示で地方に住みながら都会に打ち子がいるなんて人も今はいます。
それに対して昔は特に4号機時代なんてケータイ禁止なんてお店も珍しくなくすぐエラーをはくのでケータイで指示とか難しい時代でした。なので俺等は軍団だぜづて感じに目立つ感じで組むものの、ホール内の治安も悪く目立ったらヤクザに絡まれるとかあり得たので限度がありました。よって無限で打ち子を増やしまくれる今のほうが稼いでいる人は稼いでいると思いますよ
nax:
4号機の頃の専業は、「設定6の機械割が110%以下の機種は打たない」と言っている人達がいるほど、機械割がめっちゃ高い機種が沢山ありました。
専業の稼ぎの相場は500万円ぐらいで、中には1000万くらい稼いでいた人も居たと言われていますね。
4号機の頃にあった初代ジャグラーはフル攻略をすると設定1でも機械割が100%を超えましたが、高設定では機械割が大幅にアップしたので、一部の専業が荒稼ぎしていました。
【初代ジャグラーのフル攻略時の機械割】
設定1 : 100.2%
設定2 : 104.3%
設定3 : 106.7%
設定4 : 111.1%
設定5 : 113.2%
設定6 : 115.6%
※小役カウンタを利用して設定変更判別が出来ました。
____________________
4号機と言えば、パチスロの歴史で規制が一番甘かったのと、イベントが現在のイベントとは桁違いで熱かったのをよく覚えています。
パチスロは攻略すれば勝てるものと認識され、今では当たり前のDDTとリプレイ外しの技術介入が同時に広まり一般化し始めました。
そんな火付け役になったのが4号機の『クランキーコンドル』です。設定1のフル攻略で105%もあって、「スロプロ」と呼ばれる人達が現れ出したのもこの時代です。
現在の機械割の上限は115%ですが、4号機の頃は機械割が140%を超える機種がゴロゴロあって、安定感が抜群で、設定6を入れれば万枚出るような機種が多く存在しており、優良店では毎日のように万枚報告が発表されていました。
ですから、高設定を入ると5000枚以上は平均で出るような機種が多数存在しており、お店側も高設定を入れて万枚報告をガンガンしていました。
特別なイベントでもなく、本当に毎日のように出ている万枚報告をよく眺めていましたね。
スロプロが一番多かった時代も4号機の頃で、パチンコ店舗数も現在の3倍くらい多く在り、明らかに還元率も高かったです。
当時のパチンコ屋は、時間帯によって段階的に設定6の発表をしたり、クレオフした高設定確定台も、設定確認が可能なホールもありました。
しかも、パチンコ・パチスロ情報誌「でちゃう!」という月刊誌が主催したイベントでは、来月の号で、そのパチンコ屋の出玉ランキングが掲載されて、パチスロに関しては、設定と出玉が公開されていましたので、イベントが激アツでしたね。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
「相場は500万で中には1000万の稼ぎ」そのお言葉頷けますね。年収1000万と言ったって1日当たり27400円くらい稼げばいいので、立ち回り次第では全然出来ましたよね。だって猛獣王なんかは設定6の機械割が150%ほどあって、常に純増1.5枚でしたからね。要するに設定6を終日打てば万枚ですよね。万枚ということは20万な訳で27400円なんて屁でもないですからね(笑)
そら:
ピンキリだと思いますよ。
基本的に働くのが嫌なダメ人間の集まりですので朝何時間も列ぶのが嫌とかいう人もいますしね。
何時間でも列べるぜ!って人は1000万超えもいたでしょう。
自身が一番勝てたなって時は猛獣王の打ってた頃とハナハナスイカ打ってた頃でした。
fin********:
働くより稼げてなかったら専業しないはずなんで相場で考えると必ず300万以上になるんじゃないかなと。
確かあの頃のフリーターって都内で時給平均900円台、交通費・有給無でサービス残業有が普通に通ってたはずなんで労働\u003c専業の分岐点は大体300万からだと思います。
バイトしながらスロでも稼いでセルシオいじるのに注ぎ込むとか半専業みたいな人もいっぱい居ましたね。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
要するにピンキリということでしょうかね。でも最低ラインは年収300万ほどで稼いでいた専業は年収1000万ほどとの理解でしょうかね。
当時のマイホにも専業は数名いましたが、そのうちの一人は立ち回りがもの凄く上手く年収いくらくらいあるのかとふと思いました。設定ALL456イベントで当時のスロッター金太郎(だったかな?)で私が実は設定6だった台を捨てたらその台をその立ち回りの上手い専業にすぐさま取られました。出玉は5000枚くらいだったかと思いますが、私は設定6と分からず捨てたことが10回以上はあったと思いますね。高設定を打つことは大事なのですが、と同時に捨てないこともまた大事なんですよね(笑)。
yuu********:
>ちなみにイベントもバリバリ展開していた今から20年くらい前の話です。
裏物で店と組むか、店と組んでゴトやるような暴力団関係者以外儲かる方法があったのか謎です。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
当時はイベントで頻繁に高設定確定台が打てましたので、時給3000円以上の稼働が簡単に出来たと思います。勿論梁山泊ではありませんがゴト集団もいたのも事実ですね。初代吉宗なんかは体感機で簡単にゴトが出来たようですからね。最も店員の監視も厳しかったですけどね(笑)。
shi********:
専業の種類にもよりますが、
ガチのイベントプロで月100前後。
打ち子雇いなら相当稼いだ人もいるでしょうね。
後は店長クラスとの組み打ち、ネタやゴト専業、ポイントカード偽造して指定台打ちなど褒められたものではない人も多かったですが。
あと、店の売り上げ持ってトンズラする雇われ店長も結構いました。(瞬間年収3千万とか笑)
まあ面白いやつが多い時代でしたね。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
私は副業的に準スロプロ的な立ち回りで勝たせて貰った訳ですが、正当に稼いでいるスロプロだけでなくゴトなどの違法な手法で勝っていたスロプロも当時は確かに居たには居たんでしょうね。初代吉宗を体感機を使って1G連させたり裏物を仕込んで爆連させたり当時はザラにそんな話題に事欠かなかった訳ですからね。梁山泊なんかはいい例ですよね(笑)
私が当時ガイアに勤めていた頃、店長など設定を知っている従業員が友達などに高設定台を教えて、そしてそれがいずれバレて半殺しの目に遭ったという話を聞いたことがあります。何でも会社を解雇されるだけでなく損害賠償も請求されていたようです。まあ確かに面白かった時代でしたね。
続きます
nuk********:
ピンで1000万超えはそこそこいたと思いますが、軍団としてなら今の時代の方が稼げると思います。何故なら通信機器が発達しているから。LINE等で指示可能ですからね。
遠隔指示で地方に住みながら都会に打ち子がいるなんて人も今はいます。
それに対して昔は特に4号機時代なんてケータイ禁止なんてお店も珍しくなくすぐエラーをはくのでケータイで指示とか難しい時代でした。なので俺等は軍団だぜづて感じに目立つ感じで組むものの、ホール内の治安も悪く目立ったらヤクザに絡まれるとかあり得たので限度がありました。よって無限で打ち子を増やしまくれる今のほうが稼いでいる人は稼いでいると思いますよ
nax:
4号機の頃の専業は、「設定6の機械割が110%以下の機種は打たない」と言っている人達がいるほど、機械割がめっちゃ高い機種が沢山ありました。
専業の稼ぎの相場は500万円ぐらいで、中には1000万くらい稼いでいた人も居たと言われていますね。
4号機の頃にあった初代ジャグラーはフル攻略をすると設定1でも機械割が100%を超えましたが、高設定では機械割が大幅にアップしたので、一部の専業が荒稼ぎしていました。
【初代ジャグラーのフル攻略時の機械割】
設定1 : 100.2%
設定2 : 104.3%
設定3 : 106.7%
設定4 : 111.1%
設定5 : 113.2%
設定6 : 115.6%
※小役カウンタを利用して設定変更判別が出来ました。
____________________
4号機と言えば、パチスロの歴史で規制が一番甘かったのと、イベントが現在のイベントとは桁違いで熱かったのをよく覚えています。
パチスロは攻略すれば勝てるものと認識され、今では当たり前のDDTとリプレイ外しの技術介入が同時に広まり一般化し始めました。
そんな火付け役になったのが4号機の『クランキーコンドル』です。設定1のフル攻略で105%もあって、「スロプロ」と呼ばれる人達が現れ出したのもこの時代です。
現在の機械割の上限は115%ですが、4号機の頃は機械割が140%を超える機種がゴロゴロあって、安定感が抜群で、設定6を入れれば万枚出るような機種が多く存在しており、優良店では毎日のように万枚報告が発表されていました。
ですから、高設定を入ると5000枚以上は平均で出るような機種が多数存在しており、お店側も高設定を入れて万枚報告をガンガンしていました。
特別なイベントでもなく、本当に毎日のように出ている万枚報告をよく眺めていましたね。
スロプロが一番多かった時代も4号機の頃で、パチンコ店舗数も現在の3倍くらい多く在り、明らかに還元率も高かったです。
当時のパチンコ屋は、時間帯によって段階的に設定6の発表をしたり、クレオフした高設定確定台も、設定確認が可能なホールもありました。
しかも、パチンコ・パチスロ情報誌「でちゃう!」という月刊誌が主催したイベントでは、来月の号で、そのパチンコ屋の出玉ランキングが掲載されて、パチスロに関しては、設定と出玉が公開されていましたので、イベントが激アツでしたね。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
「相場は500万で中には1000万の稼ぎ」そのお言葉頷けますね。年収1000万と言ったって1日当たり27400円くらい稼げばいいので、立ち回り次第では全然出来ましたよね。だって猛獣王なんかは設定6の機械割が150%ほどあって、常に純増1.5枚でしたからね。要するに設定6を終日打てば万枚ですよね。万枚ということは20万な訳で27400円なんて屁でもないですからね(笑)
そら:
ピンキリだと思いますよ。
基本的に働くのが嫌なダメ人間の集まりですので朝何時間も列ぶのが嫌とかいう人もいますしね。
何時間でも列べるぜ!って人は1000万超えもいたでしょう。
自身が一番勝てたなって時は猛獣王の打ってた頃とハナハナスイカ打ってた頃でした。
fin********:
働くより稼げてなかったら専業しないはずなんで相場で考えると必ず300万以上になるんじゃないかなと。
確かあの頃のフリーターって都内で時給平均900円台、交通費・有給無でサービス残業有が普通に通ってたはずなんで労働\u003c専業の分岐点は大体300万からだと思います。
バイトしながらスロでも稼いでセルシオいじるのに注ぎ込むとか半専業みたいな人もいっぱい居ましたね。
- ID非公開
- ご回答ありがとうございます。
要するにピンキリということでしょうかね。でも最低ラインは年収300万ほどで稼いでいた専業は年収1000万ほどとの理解でしょうかね。
当時のマイホにも専業は数名いましたが、そのうちの一人は立ち回りがもの凄く上手く年収いくらくらいあるのかとふと思いました。設定ALL456イベントで当時のスロッター金太郎(だったかな?)で私が実は設定6だった台を捨てたらその台をその立ち回りの上手い専業にすぐさま取られました。出玉は5000枚くらいだったかと思いますが、私は設定6と分からず捨てたことが10回以上はあったと思いますね。高設定を打つことは大事なのですが、と同時に捨てないこともまた大事なんですよね(笑)。