釘調整を見て毎度不思議に思うのですが、釘を何回も抜き差ししてたら基盤は穴だらけになりませんか?
また、ゲームセンターで見たことがあるのですが、何万発ものパチンコ玉を毎日食らってたら抜けたり金属疲労で折れたりして、へそががらがらになるなんてことはないのですか?


回答

amistad320:

物理的にそういうことがあるのは非常に稀ですね。
皆さんの説明されているとおりだと思います。
あと、#3に人の意見に注釈するようか形になるんですが。。。
今のホールのほとんどは、入賞数が多すぎる台の番号が
耳につけているインカムといわれるもの
(あのマイクとイヤホンがついてて、連携に使われるやつですね。ホールスタッフ全員がつけています。)
で確認するよう流れます。
きちんとした店の場合は、迅速に調整中にして、ほかのお客様と不平等にならないように対策をしています。
そのホールさんは翌日対策をしたようですが、ちょっと遅い気もしますね。。。


gc8:

については#1の方が回答していますので補足程度ですが・・・

付近では玉の自重+αなので釘が曲がることはないです。
昔は機種変更のスパンが長く人気台は天釘近辺の釘が減っている(当たる部分がへこんでくる)物がよくありましたが、最近は入れ替えが早いのでそこまでの物は見なくなりました。

余談ですが、
スタートチャッカーの入賞口の脇が折れて(プラ製)横からバンバン入る台を見つけたことがありかなり出させていただきましたが、翌日修理されていたことがありました。
お店はちゃんと入賞率を見ているんですね。


PeachMan:

大当り後に右打ち(ゴム打ちともいう)するような機種ではよく折れます。アレジンやミサイルでは1日1台ぐらいのペースでゴム付近の釘が根元から折れまして、よく閉店後に修理しました。
修理は折れた釘先を工具とハンマーで打ち込んでいき、一旦セル盤を貫通させます。そしてあいた穴にマッチを加工した棒を挿し、木工用ボンドで固定させます。棒の余分な箇所をニッパでカットしたら、新しい釘を打ち込んで修理完成です。


tiltilmitil:

 釘は「抜き差し」するものじゃないです。微妙に角度を変えるだけ。昔は露骨に曲げてるようなこともあったけど、今そんなことやっては自主規制に違反です。

 普通に使われてる分には疲労で折れたりはないでしょう。最近の台はサイクル短いですし。ゲームセンターで見たことがあるというのは、無理に曲げて元々無理があるところにおもいっきりへそに寄るようになってたからでは?

By eldoah