オペックホースというダービー馬はなかなか勝てないから、障害転向すら誰かに止められたんですか?
回答
アイネアス:
7歳時に日本中央競馬会の種牡馬適性試験を受験するも不合格と判定されて、地方競馬に転出して再起を目指すも非難が殺到して取り止め。
8歳時も勝てず、障害に転向を目指して周囲が目を見張るほどの卓越した飛越能力を見せたため、佐藤調教師は中山大障害優勝に自信を深め、佐藤は競馬会に対して「もし中山大障害を勝ったら、もう一度種牡馬試験を受けるので買い上げて欲しい」と陳情していたが、抗議の声が殺到し、最終的に角田オーナーが批判に耐えきれず、障害転向は白紙撤回。
- ネコ
- なるほど、、、ダービー馬だから避難殺到なんですかね..
回答者ありがとうございます
話が逆ですね(‘_’?)
中々勝てないから障害転向が考えられたものの『日本ダービー馬の障害転向は前代未聞』と反対の声が強く、転向は諦めざるを得なかった、と言う事です(-\”\”-;)
日本では障害競走は未勝利馬や条件クラスで低迷を続ける『弱い馬』の受け皿、勝てない馬への救済策ですから、天下の日本ダービー馬の障害入りは恥にしかならないとする考えが強かったんです(;^_^A
- ネコ
- なるほど!
ダービー馬が障害とは反対でしたか
そんなとこ行くなら辞めろみたいな感じですかね〜
切ない、、
ありがとうございます
ヤブミキ:
オペックホースは
ダービーではモンテプリンスを差し切りましたが、その翌年マイラーズC カツラノハイセイコの2着、その後3着以内がなく、翌年のマイラーズC3着だったと思います。
ダービー前には見ていませんでしたが、5歳時はいつも厩務員さんが手こずる暴れ馬で、レース前の消耗が激しく掲示板に乗る事も少なく、勝てませんでした。
調べたら繁殖にあがり、子供が芝1200mで2勝していました。
障害転向は試験に受からないと無理ですが、受かっていたか定かではありません。
- ネコ
- 暴れ馬だったんですね、、!
なるほど〜なかなか1着にはなれずでしたか
ありがとうございます