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麻雀とは
中国発祥の麻雀は、ルールは複雑ながらも覚えてしまえばその難しさゆえの楽しさ・魅力が詰まったゲーす。
ポーカーのように、手持ちの牌(パイ)で役を作っていく、基本4人制のゲームです。
日本には明治時代に伝わり、1980年代のアーケード版のリリース以降、瞬く間に多くのファンを獲得して現在に至っています。
・麻雀の遊び方
牌を集めて役を作り、他のプレイヤーより先に上がることを目指すのが麻雀ゲームの目的。 |
自分の順番が来たら次のようにラウンドを進めていきます。
- 山(壁牌)から牌を1枚取る:(自摸/ツモ)
- 不要な牌を1枚捨てる:(打牌/ダハイ)
- 順番にツモとダハイを繰り返す。
- いずれかのプレイヤーが上がる:(和了/ホーラ)
- ゲームラウンド(局/キョク)が終了する。
・麻雀のルール
麻雀では、どうすればゲームに勝つのか?これを押さえておきましょう。
まず、常に手元にある13個の牌と、ツモをして引いた1枚の合計14枚で「役」を作っていきます。
この役は、基本的には
- 3個の牌からできる面子(メンツ)
- 2個の牌からできる雀頭(アタマ)
から成り立ちます。
この役は、翻と呼ばれる配当計算の単位の多さ別に、全38種類あります。
初心者にとってすぐにすべてを覚えるのは難しいので、頻出する10程度の役のパターンを覚えておくのがよいでしょう。
- リーチ
- 役牌
- タンヤオ
- ピンフ
- メンゼンツモ
- ホンイツ
- イーペーコー
- サンショク
- トイトイ
- チートイツ
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・麻雀牌
麻雀ではポーカーでいうトランプカードが牌(パイ)になり、下記の種類で合計136個の牌を使用します。
- 漢数字の萬子(マンズ/ワンズ)
- 〇が描かれた筒子(ピンズ)
- 竹のような絵柄の索子(ソウズ)
- 字牌(ツーパイ)
※ツーパイは東西南北の四風牌と白發中の三元牌に分かれ、それぞれが4つずつあります。
・麻雀の役のでき方
役はメンツから出来上がることはすでにお話ししました。
3個の牌からできるメンツには、次のようなものがあります。
- 刻子(コーツ):同じ牌が3つ
- 順子(シュンツ):123や678のように3つ連続した数字
また2個の牌からできるアタマは、同じ牌2枚で出来上がります。
これを組み合わせ、合計で14個の牌の役を作ります。
役のパターンは、牌3個の刻子が1つなら残りは順子が6つ、刻子が4つなら残りは順子が1つ、のように必ず14枚になって和了(アガリ)となります。
また、4つの牌でできるメンツもあります。この場合、同じ牌4種でのみ作ることができます。牌の数え方としては、あくまで3つとして扱い、配当が有利になります。
雀頭(アタマ) | 同じ牌2つがあるもの |
刻子(コーツ) | 同じ牌が3つ揃ったもの |
順子(シュンツ) | 123や678など、数字牌が3つ並んだもの |
槓子(カンツ) | 同じ牌が4つ揃ったもの |
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・麻雀のプレイ手順
麻雀のゲーム手順を見ておきましょう。
- 各プレイヤーに牌が13枚配られます。
- 座る場所を意味する「風」(東家、南家、西家、北家)が割り当てられます。
- 親である東家が山(壁牌)から牌を1枚引きます。
- 親から反時計回りの順に各プレイヤーが山から牌を1枚引き、手元から不要な牌を1枚捨てます。
- 一定の条件を満たしている場合、他のプレーヤーが捨てた牌を要求する(鳴く)ことも可能。順番は牌を要求したプレイヤーの右側のプレイヤーの番となり、その間にいるプレイヤーの順番はスキップ。
- 各プレイヤーは各風で1回以上プレイ。全員が東家にてプレイするまで交代していきます。
- ラウンドが終了すると場風は変更となり(東→西→南→北)、新しいラウンドが開始します。
※プレイヤーの手元には、常に13枚の牌があります(上がり時には14枚)。複数の局で構成されるゲームでは、ゲームは1~4ラウンドで構成、各ラウンドで場風を使用(東家からスタート)。
このようにして、役を作ろうと牌を拾っては捨て、拾っては捨て、時には鳴き、他のプレイヤーが上がったり、自分が上がったりしながらラウンドが終了するたびに点数を計算していきます。
・麻雀の点数計算
麻雀の点数計算は初心者にとってはかなり複雑ですが、順を追ってみていきましょう。
【アガリによる点数の移動】
まず、上がるのは常に1人のみ。その上がった人がそのラウンド(局)で、親か子であるかで点数の数え方が変わります。
基本的に、
・親である場合に負けたら子の1.5倍の点数を勝った人に支払う。 ・親であるときに勝てば、子であるときに支払う額の1.5倍がもらえる。 |
ようになっており、順番という偶然の要素に点数が左右されるのも麻雀の楽しみです。
【符計算】
麻雀の役を構成するアタマ・メンツ・カンツですが、その牌の構成によって符(フ)と呼ばれるサブポイントが変わってきます。
同じパターンの役でも、この符により点数計算に5倍近くの開きが発生する可能性もあるので、見逃せません。
符を構成する要素は5つあります。
・副底(フーテイ) ・アガリ方 ・メンツの種類 ・アタマの種類 ・待ちの形式 |
フーテイと言うのは、上がれば必ず付与されるサブポイントで、20符が与えられます。
他に何も符となる要素がなければ20符でのアガリ、最低が20符です。最高は110符まであります。
麻雀の種類
ここでは、麻雀で存在する様々なバリエーションを紹介します。
・ひとり麻雀
主に日本で遊ばれている麻雀。
コンピュータが他の3人分のプレイを取り仕切り、1人でコンピュータ相手にプレイします。
麻雀は常に4人でやるのが基本ですが、2人相手でやるコンピュータ対戦型マージャンもあります。
・リーチ麻雀
日本での麻雀スタイルはほとんどがこれ。
中国の麻雀とはルールが異なります。
具体的には、
- アガリまであと一歩まで来ていることを宣言するリーチ
- ポーカーのサイドベットのようなボーナス牌(ドラ)を持った状態で上がると翻が増えるドラルール
- 一度捨てられた牌を拾って上がるとフリテンとしてペナルティが課せられる
などのルールがあり、プレイヤー間で親が2巡するまでゲームを続ける半荘戦が1セットとなっています。
・香港式麻雀
136枚の牌に加え、花牌と呼ばれる特殊な8つの牌を含めます。
4種類の方角が割り当てられており、プレイヤーに割り当てられた東西南北に対応して追加で得点がもらえる、いわばラッキーロッタリーの要素が含まれた麻雀と言えます。
・アメリカ式麻雀
物事を徹底的に分析するのが好きなアメリカでも麻雀は楽しまれています。
しかし、そのルールはかなりの飛躍を遂げ、独自の役があったり、まさかの「ジョーカー」までもが登場。
さらに、プレイヤー同士で持ち牌を3枚ずつ交換することもでき、ここまでくるといくら確率で分析しようとも、もはやエンタメの要素が強いゲームになっています。
・麻雀ソリテア
こちらは、積みあがった牌の山から同じものを見つけて消していき、全消しを狙うという至極単純なゲーム。
暇つぶし的な楽しみ方ができる麻雀の亜種ゲームです。
役や確立などとは一切無縁のため、知識を身に着けるというよりかは純粋に「作業を楽しむ」系のゲームと言えます。
・麻雀コネクト
麻雀牌が積みあがったグリッドで、隣り合う牌がない場所に牌を移動させてマッチさせ、消していくブロック崩しのようなゲーム。
レベルが高くなるにつれ、数手先まで予想して順序だてて消していかないと手詰まりになってしまうハラハラが楽しめます。
4人制麻雀とはルールの関連はありません。
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麻雀の戦略
麻雀は使う牌の数が「1種類4枚ずつ計136枚」となっており、さらに役の数も38種、かなり複雑な組み合わせとなります。
しかし、最適解に近い捨て牌の選び方はおのずと決まってくるものです。
また、基本となるプレイ方法も押さえておくことで、上達が早くなるでしょう。ここではいくつか、基本的な戦略を紹介しておきます。
①リーチを目指す
リーチと言うのは翻につながり、上がれれば点数アップにつながります。
ただし、鳴いてしまうとリーチはかけられません。
メンツを作ることを急ぐのではなく、なるべく温存して後半のチャンスを待つようにしましょう。
②捨てるなら1、9、字牌
1と9は、確率的によりハードルの高いコーツか、123もしくは789と限られた形でのシュンツしか作れません。
さらに、字牌(東南西北)は頭とするかコーツとするかしかなく、使い道の限られた牌と言えます。
③待ちはなるべくマンズ・ピンズ・ソウズで
漢数字の萬子(マンズ/ワンズ)、〇が描かれた筒子(ピンズ)、竹のような絵柄の索子(ソウズ)で待ちをつくることで、読まれにくくなります。
字牌や役牌(白發中)は数も少なく、なかなか捨て牌に登場しないと言えます。
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