昔の競走馬関連の報道についての質問です。
インターネットが普及した現代では、競走馬の故障や引退、騎手のデビューや引退、厩務員や騎手の発言などの記事がすぐに世の中に広がりますが、インターネットが普及する前、1990年代以前ではこれらの情報は全て競馬新聞で報じられていたのですか?
競馬雑誌に掲載されるまで引退を知らなかった人もいたのですか?
補足
ハイセイコーや、シンボリルドルフ、ミスターシービー、オグリキャップなど、ファンが多くいた競走馬や、栗田勝氏や武邦彦氏の引退報道も競馬新聞や競馬雑誌のみだったのでしょうか?
ベストアンサー
無気力P@ボカロP:
先の回答者の通り主にスポーツ新聞の競馬欄ですね。
ただしオグリキャップの引退だけは一般の新聞でも大きく取り上げられています。
その他の回答
1152303339:
スポーツ新聞と競馬専門紙、いわゆる週間競馬ブック、ギャロップ、月刊優駿などですね。
競馬週刊誌が基本月曜発行なので、それに間に合わない情報はまとめて木曜か金曜ぐらいに発表して、情報の鮮度の平等性は保ってたんじゃないかと思います(金曜だと土曜日の予想紙の片隅に載せれる。スポーツ新聞も専門紙も)。
一般紙もG1の結果などは載せているので、今までに競走馬や騎手調教師の引退報道などを載せてたかもしれないですが、ハッキリとはわからないですし、載っててもスポーツ面の片隅かと思います。
ただ、これからあるであろう武豊の引退は大きく掲載すると思います。
まーく朝霧:
そういった情報はスポーツ紙から入手していましたね。
競馬(専門)紙の記事は、馬柱の予想と追い切り情報、厩舎情報などです。