昔のパチンコを知ってる人に聞きたいのですが、スロットに関しては「4号機>5号機>6号機」と明確に射幸性や大量出玉獲得のパワーなどが昔から現在に至るまで平行な時間軸、つまり昔の方がギャンブル性の高い台が多く
現在に近くなればなるほど、規制がされてギャンブル性が低い台になっていると理解しています。
そこで一つ疑問に思ったのが、今のパチンコは過去のMAX機の時代に比べても遜色ないほどにギャンブル性が高いと聴くことが多いです。時速数万発が可能な台やオール1500発で大量放出されるなどの意見を聞きます。
昔のパチンコ業界を知っている方で、現在の台と比較してどちらの時代がギャンブル性が高い台が多いのかご回答お願いします。
回答
j_slow_card:
正直昨今の方が飛躍的にギャンブル性は高いですね。一番ピークだったのは1/399時代の中~後半にかけてですが、時間辺りの一撃性は上が抑えられているだけで一撃10万円なら起こりうる範囲です。
昔といえば保留連の時代ですが、2300個の出玉がもしかしたら2連、3連があるかも?というもので10000発出れば奇跡です。まあさらにそれ以前となればオマケ付きになるので1回が3000個前後、それが保留連したので4連すれば
10000個オーバーになりますが、何せ交換率が42個なので12000個出したとしても28500円です。つまり運がよければ3万円前後が取れるかも?といったものです。これが朝一に高確率で取れたので当時の流行言葉に「早起きは3マンの得」というのがあったくらい。これを激しいギャンブル性と思うか思わないかは任せますね。
で、昔やはり過激だったのはCR機の方で、警察庁が現金機こそ高射幸性で社会的にも不適合と言い放ったものの、極めて低ギャンブル性とのたまわった当時のCR機は運がよければ10連突破が結構日常、30000発突破もしばしば見られた状態。関東地区では33個交換が増えてきた時期でもあり、一撃10万円の夢が見られました。まあ3万円取れる可能性が社会的不適合、一撃10万円が低ギャンブル性と言われたので頭にCRさえ付けば何でも射幸性は低いと見なされました。おかしいのじゃないかと気付きだしたのはずっと後になってからです。
でも昔は決定的に違ったのにデジタル系の比率はホールの約半分かそれをちょっと超える程度で、それ以外はハネモノや平台なども多数あった。数時間かけて3000個終了させる機種が半分からそれ近くを占め、正直今の1円貸しよりずっとおとなしかった。
pmm:
間違いなく昔です。時速枚数では現行の機種に軍配上がるかもですが爆発力は昔には到底敵わないでしょう。
tuono-007:
花の慶次・北斗の拳・牙狼など399を知ってて打ってきた者です。
連荘の速さは今の方が上です。昔は初代牙狼ぐらいでしょう。
と言うか今だって早いのは混合機種だけでしょう??
ただMAXバトル機とは言え普通の確変ループ機と同じで確変なら次回大当たりまで続くが平気で嵌ります。
慶次の高確率は1/40ぐらいだったが100回ぐらい普通に嵌ります。
ただし確変は80%あったからそう簡単に終わりません。
今の機種はロングST機が多く継続率は80%超えると詠ってるがこれはあくまで計算上の数値に過ぎない。初代慶次・北斗の継続率は実際の数値。
1/399だから1000回転とか嵌る事もあった。だけど1度確変引けば普通に捲れた。
慶次などの継続率(確変率)は通常時ヘソからの大当たりからです。当然潜伏確変はあったが・・・
今のパチンコで10万負けて捲れる????10万円追えます???
だから今のパチンコはどれも魅力を感じない。スペックでなく演出面で作ってるもん・・・
タンチョ:
≫そこで一つ疑問に思ったのが、今のパチンコは過去のMAX機の時代に比べても遜色ないほどにギャンブル性が高いと聴くことが多いです。
聞いたダケね
TS450→399→319と甘くなって
TY平均(TY1+TY2)÷2だと ザックリだが6000→5000→3500と減ったよ
実際 一撃4,5万発なんて毎日見かけたが 最近は見かけないよね?
最近TYが緩んだが スロットルも2400+αの予定だよね
いつが荒いか? 当然TSが辛い時代に決まっとるやん(笑)
まっさん:
長くなります。
4号機時代から打ってますが、スロットに関しては言われる通り言わずもがなですね。
パチンコについては、あくまで見た目の出玉性能って点だけで言えばあまり大差はありませんが、掘り下げていくと昔のが高いと考えています。
源さん超韋駄天で10万発報告などありましたが、それは初代花の慶次あたりでもよくありましたし。
そして昔の台に比べると総じて初当たり確率は軽めになり、高継続率機も多くなっています。
しかし、そのために1回の大当たりでの出玉に関しては大きく下がっているのも事実です。
そのため、同じ連チャン回数でも出玉増加に大きな差が出ます。
そして、高継続率機で考え直さなければならないのは、昔と今では同じ80%でも主流が全く違うということです。
昔は「次回まで=80%」が主流であり、そして現在は「1-{(確率-1)/確率}^回転数=80%」が主流です。
前者は安定した80%ですが現在のは結果的に80%という不安定なものです。
よって1回の大当たりでの出玉、継続率、そういった点でもやはり昔のが高いといえるでしょう。