昔のパチンコ屋にはイナゴの大群がいっぱい居たと聞きましたがいったい何の事でしょうか?
補足
意味わからん
回答
har********:
イナゴの大群はもののたとえです。
イナゴの大群が発生すれば農作物に甚大な被害があります。
昔のパチンコ屋は新台入れ替えを大々的に行って集客するのがあたりまえでした。
そういう時だけを狙ってやってくる人がいっぱいいたので、イナゴの大群と表現してました。
ハイエナは人の残り物をさらっていきます。
イナゴの大群は収穫時期に大量発生します。
suk********:
昔は今の様なイベント日みたいなのが無くて
新台入れ替え=沢山出す日でした
初日18時開店で2~3時間で閉店
といった形で釘は甘々
設定はオール高設定みたいな感じで
普段ガラガラな店でも
それを狙って開店前から人が沢山並んでいました
そんな光景をイナゴの大群と言います
j_slow_card:
昭和から平成初期にかけてなら開店プログループのことでしょう。〇〇軍団とかいった名称があり、新装開店の店舗を荒らしに行く軍団です。とはいってもグループで10人いるかいないくらいで後から出てくる打ち子軍団よりは少ないですが、正直ルール、マナー等が一切存在しないので開店直前に先頭列に割り込みます。注意などしようものなら命100個あっても足りません。新台を打ちたい人からすれば害虫以外の何物でもなかったです。
平成中期以降は今度は打ち子軍団が現れます。今は少数精鋭で組織が大きくても小規模に分かれて打ちますが、昔は1グループ何百人と言う単位でそれが複数グループ存在しました。こちらは主にグランドオープン回りです。店舗乱立時代にかなり横行し、中規模店くらいなら1店舗のほとんどが軍団で占めてしまうくらいすさまじいものです。それこそイナゴが大群で襲ってくるようなもので、ペンペン草も生えないくらいに荒して去っていきます。ここに個人単位で回る開店プロも多数いました。こちらはある程度釘が読める上級者ばかりなので、群れないとはいえ100キロ以上離れた地域からも来るので百人以上単位になります。
この双方で店が荒らされるのでそれこそイナゴの大群ということ。その後多くの店舗において会員募集開始時に地域限定にして、それを証明するものの提示が求められました。もっともここで整理券を取るだけの引き子が生まれてきます。軍団のほとんどが地域外なので、地元の者でパチンコをしない人にお金を払って整理券を取らせるのです。こういった行為も含めてイナゴと言われました。
ウィルチャックウィルチャクソン:
田舎は他に明るい所が無いので、パチ屋のネオンに向かって飛んでくる虫の大群がいたって事だと思います
ここで小見川のマルキの名前が出てくるとは、、、確かにカメムシもいたし、カメムシみたいな臭いの人も居ましたね。
ペガサスエクサ、リズムあった頃知ってる方かな?
エクサでやられた客が警察に通報して、裏モノ無くなり、その客は常連から嫌われてマルキに来れなくなったって話がありましたね。
1149860746:
昭和や平成の初め頃なんかは今と違って新台入れ替えはけっこう台数も多く、良く出していてお祭り状態になるような店も多くあった
そこに現れるのがいわゆる開店プロと言われる軍団
かなり大規模な人数の軍団もあった
はたから見たら新装開店に群がるイナゴの大群に見えたからそう呼ぶようになったんじゃないかな
店によってはイナゴ対策として、整理券を常連客に前もって配ったり、新台入れ替えから数日間はほとんど出さなくしてイナゴの大群が通り過ぎるのを待っていたワケです
今の新台入れ替えが完全なガセで回収状態になってしまっているのは少なからずこの当時のイナゴ軍団の影響があると思われます
当時の必勝ガイド誌にはイナゴの連中にインタビューをしている記事もあり面白かった
はじめ:
かなり昔カメムシなら小見川のマルキにいたよ(笑)
fin********:
聞いた事ねーな。
イナゴの大群くらい客いっぱい居たって事…かな?
har********:
イナゴの大群はもののたとえです。
イナゴの大群が発生すれば農作物に甚大な被害があります。
昔のパチンコ屋は新台入れ替えを大々的に行って集客するのがあたりまえでした。
そういう時だけを狙ってやってくる人がいっぱいいたので、イナゴの大群と表現してました。
ハイエナは人の残り物をさらっていきます。
イナゴの大群は収穫時期に大量発生します。
suk********:
昔は今の様なイベント日みたいなのが無くて
新台入れ替え=沢山出す日でした
初日18時開店で2~3時間で閉店
といった形で釘は甘々
設定はオール高設定みたいな感じで
普段ガラガラな店でも
それを狙って開店前から人が沢山並んでいました
そんな光景をイナゴの大群と言います
j_slow_card:
昭和から平成初期にかけてなら開店プログループのことでしょう。〇〇軍団とかいった名称があり、新装開店の店舗を荒らしに行く軍団です。とはいってもグループで10人いるかいないくらいで後から出てくる打ち子軍団よりは少ないですが、正直ルール、マナー等が一切存在しないので開店直前に先頭列に割り込みます。注意などしようものなら命100個あっても足りません。新台を打ちたい人からすれば害虫以外の何物でもなかったです。
平成中期以降は今度は打ち子軍団が現れます。今は少数精鋭で組織が大きくても小規模に分かれて打ちますが、昔は1グループ何百人と言う単位でそれが複数グループ存在しました。こちらは主にグランドオープン回りです。店舗乱立時代にかなり横行し、中規模店くらいなら1店舗のほとんどが軍団で占めてしまうくらいすさまじいものです。それこそイナゴが大群で襲ってくるようなもので、ペンペン草も生えないくらいに荒して去っていきます。ここに個人単位で回る開店プロも多数いました。こちらはある程度釘が読める上級者ばかりなので、群れないとはいえ100キロ以上離れた地域からも来るので百人以上単位になります。
この双方で店が荒らされるのでそれこそイナゴの大群ということ。その後多くの店舗において会員募集開始時に地域限定にして、それを証明するものの提示が求められました。もっともここで整理券を取るだけの引き子が生まれてきます。軍団のほとんどが地域外なので、地元の者でパチンコをしない人にお金を払って整理券を取らせるのです。こういった行為も含めてイナゴと言われました。
ウィルチャックウィルチャクソン:
田舎は他に明るい所が無いので、パチ屋のネオンに向かって飛んでくる虫の大群がいたって事だと思います
ここで小見川のマルキの名前が出てくるとは、、、確かにカメムシもいたし、カメムシみたいな臭いの人も居ましたね。
ペガサスエクサ、リズムあった頃知ってる方かな?
エクサでやられた客が警察に通報して、裏モノ無くなり、その客は常連から嫌われてマルキに来れなくなったって話がありましたね。
1149860746:
昭和や平成の初め頃なんかは今と違って新台入れ替えはけっこう台数も多く、良く出していてお祭り状態になるような店も多くあった
そこに現れるのがいわゆる開店プロと言われる軍団
かなり大規模な人数の軍団もあった
はたから見たら新装開店に群がるイナゴの大群に見えたからそう呼ぶようになったんじゃないかな
店によってはイナゴ対策として、整理券を常連客に前もって配ったり、新台入れ替えから数日間はほとんど出さなくしてイナゴの大群が通り過ぎるのを待っていたワケです
今の新台入れ替えが完全なガセで回収状態になってしまっているのは少なからずこの当時のイナゴ軍団の影響があると思われます
当時の必勝ガイド誌にはイナゴの連中にインタビューをしている記事もあり面白かった