藤田菜七子騎手が電撃引退となりましたが、元々騎手だった人が再度免許取得するの…

藤田菜七子騎手が電撃引退となりましたが、元々騎手だった人が再度免許取得するのは可能なのでしょうか?現西田調教師が一旦返上してまた再取得しているらしいですがそういうのを知らない世代なもので。

※別に騎手に限らずそれこそ他の騎手でも可能なのか気になります。


ベストアンサー

goh********:

一度、騎手免許を返上し、引退した騎手が再び、というのは可能です。

質問文にも出ている西田雄一郎調教師は、1999年に自動車のスピード違反で検挙されたことで騎手免許を返上し、一度、引退しました。しかし、その後、2005年に再び騎手免許試験を受験、合格し騎手に復帰しています。

また、柴田大知騎手の双子の弟・柴田未崎騎手も、2011年に成績不振から騎手免許を返上し調教助手になりましたが、2013年に騎手免許試験を受験、合格し、騎手として復帰しました。

あと、これは復帰したわけではないのですが、1968年に騎手を引退し、調教師となった内藤繁春元調教師。
内藤調教師は、翌年2月に調教師定年が迫っている2000年秋、騎手を目指すとして騎手免許試験を受験して話題になりました。試験は不合格で、騎手復帰とはならなかったのですが、ルール上は内藤調教師も騎手復帰は可能であった、ということです。


その他の回答

thi********:

直近では、笠松競馬の筒井騎手が、いわゆる当時の八百長疑惑、騎手仲間で情報共有しての馬券購入に関わったため、免許取り消し後の再取得をされています。

今日も普通に乗ってましたし、何ならかなりの有力馬に乗ってますので、笠松のリーディングになら返り咲くかも、、、!


ttt********:

結婚するので、騎手に未練はありません。