ゲームセンターで毎月20,000円使う男性と 競馬

ゲームセンターで毎月20,000円使う男性と
競馬やパチンコ等のギャンブルで毎月20,000円使う男性

何が違うのでしょうか?
何が問題なのでしょうか?


回答

sundegasuki

も競馬も株取引やFXなど
全部同じです
イメージの違いだけです


JP002086

お金を使う点においては「同じでは?」と思われますが、脳内での作用に関しては、似て非なるものです。

公営やパチンコ・スロットについては、「ビギナーズラック」的な事が起きると、「次の快楽」を脳内が求めてしまいます。
そのため「ギャンブル依存症」なるものが有ります。
その点、ゲームセンターの場合、行うゲームにも寄りますがギャンブルの様に「金銭のリターン」が無いため「欲しくても」「やりたくても」プレイするお金が無くなったら止める事が出来ますが、ギャンブルの場合は、借金してまでも注ぎ込む道に進んでしまいます。

>何が違うのでしょうか?

上にも書きましたが、金銭のリターンによる興奮度合いの違いです。
クレーンゲームの場合は、景品は出ますが次のゲームに掛ける金銭のリターンが有りません。
なので、小銭が無くなったら終わりになるのです。
このギャンブルに金銭のリターンを無くした場合、誰がギャンブルを行うのでしょうか?
公営ギャンブルの会場に行って、全レース中1レースも購入しないで「純粋なスポーツ」として観戦できる方は、どれくらい居るのか?だと思います。
パチンコ台の前に座り液晶に映し出されたデモ映像を観て満足して帰ってこれるんでしょうかね?


gungurion15

土日に10時から16時まで遊んだとして

競馬なら、勝率30%として
1日3,250円
1レース約300円

ゲームセンターなら
1日2,500円
1時間約400円
25分100円

どちらも節度を守れば危険はありません。

ゲームセンターなら部屋中UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみやオモチャなどごみの山になります。
競馬なら、負けが続けば、一発逆転狙いで、某YouTuberやお笑いの方など「全財産つぎ込んでみた」とか「給料全額賭けてみた」なんて企画のマネをする方は必ずいると思います。


nagata2017

きっちりと20000円でおさまっているのでしたら 
博打のほうは 少し戻ってきます。
ゲームは戻ってきません。(景品を取るゲームは別)

公営ギャンブルのてら銭は20~30%です。
20000円使うと 平均で 16000~14000円 戻ってきます。

ところで宝くじは 45%の払い戻し 55%のてら銭です。
ところが保険屋は 公営ギャンブルより高いてら銭です。
掛け捨ての損害保険で 38% 持って行かれます。

20000円使うと 平均で 16000~14000円戻ってくる競馬や競輪のほうが損失が少ないみたいですね。


たけとんぼ(@taketonbo1101)

ギャンブルはもう怖いですよ
すごい賭けですから。
クレーンゲームは「確率」といって何回かやれば確実に取れるという保証もありますし。