ミッドナイト競馬について
「ミッドナイト競馬は可能か」という質問に対し、「電車もバスも動いてないから無理」とか、「観客や馬運車の騒音があるから無理」とかいう意見がありますが、ミッドナイト競輪やミッドナイトボートは観客入れてませんよ。
馬運車もほとんどの地区では内厩制なので、馬運車は使いません。
(現状、外厩なのは笠松と園田の一部厩舎と南関の一部厩舎(認定厩舎+大井の小林牧場)と道営一部厩舎(認定厩舎)だけ。このうち、笠松は徒歩なので馬運車は使用せず、南関の認定厩舎は2025年3月で廃止)
NARがネット馬券の発売時間を当日10時~21時に制限してるからです。
21時以降はネット馬券の発売が出来ません。
法律は関係なく、NARの一方的な規制によるものです。
みなさんはどう思いますか?
回答
rap********:
調教時間を考えたらちょっと無理じゃ無いか?
厩舎関係者や馬場管理する人の寝る時間がなくなってしまうよな。
笠松なんて調教は名鉄電車の終電より早くからやってるしな。
1170292:
別にやらなくてもいいと思ってる。
主催者職員の過重労働、翌日未明から調教で厩務員も調教師もインターバルがなくなるから労働環境の面でも良くないし。厩舎施設が近隣にないところでは(川崎の小向や大井の小林)、輸送に対する人員も確保しにくくなるわけで。
現に海外事例でも香港のナイターがかなり遅い部類になるわけだが、22時台には最終レースを施行している。この開催は有観客。
競技ごとに事情が異なるものを、何も考えずに他の競技と同じようにできるだろうと短絡的に主張することこそが暴論。
- ファルーカ
- そもそも開催自体に規制が設けられているわけではありません。
「開催することは可能だよ。ただし、ネット馬券は売れないので、紙馬券だけ売ってね」というのがNARの主張です。
これだとむしろ可能性としてありうるのは、サーバーを管理する人間の労働環境が問題だからではないのですか?
kei********:
ということは、「可能だけどやる気がない」というのが実態なのですね。
(自主規制なら撤廃できるので)
その理由が知りたいですね。騎手会や労働組合から賛同を得られないとか、
売り上げが大して伸びないと想定しているのか、とか。
- ファルーカ
- こちらでも理由はわかりません。
NARはネット投票の前日発売についても一方的な規制をかけています。
なお、規制はネット馬券だけで紙馬券については規制なしという意味不明な事をやっています。
chimpenzee:
馬は夜行性じゃないからキツイのではないかと思いました。
競輪もボートも機械相手だから昼も夜も関係ないですからね。
馬は睡眠時間が一定ではないとはいえ、徹夜させるには動物ならではの習性が邪魔しそうですね。
- ファルーカ
- JRAの調教は深夜にやってますけど?