馬が好きな少女漫画家さんを探しています。
おそらく80年代に単行本を出していた漫画家さんだと思うのですが、単行本あとがきで「お嬢様系女子高の生徒だったとき、馬を見るのが好きで競馬場に出入りしていたらある日先生に呼ばれ『まさか馬券買ったりしてないでしょうね？』と震えながら訊かれて全力否定した」というエピソードを描かれていました。
また、馬好きが高じて競馬好きに成長し、布団の中で競馬雑誌を読んでいるシーンや、「うちの家族は賭け事をするような人はいなかったのにどうして娘だけ…」とギャグっぽく描かれたシーンもありました。
漫画家デビューしたあと、アシスタントさんと一緒に競馬場へ取材にいくシーンなどもあったような気がします。漫画家さんの自画像はぽっちゃり系の眼鏡で、白黒原稿の中では白髪おさげのキャラクターでした。
単行本は親戚の家に置いてあり紛失したためもう読むことはできないのですが、80年代のりぼんや花とゆめをよく買っていた傾向があったのでそこを中心に探しているのですが、なかなか出会うことができません。
単行本本編のことはまったく思い出せないのですが、あとがき漫画のギャグっぽさと心温まる感じの配分がとても印象的だったので、誰が描いていたのかを知りたいです。よろしくお願いします。
回答
zoo********：
（………………名香智子❔❔❔
………そのエピは知らないけど、よく馬を描いてたから………………描くマンガも金持ちばっかりでww
あと馬好きで検索したらww
惣領冬実がちょっとお嬢様ぽいし、馬とか描いてたってww
………絵柄は覚えてないのですよね？ 後書きの力抜いたのしか
あ、あと上原きみ子もデビューから馬描いてたみたい？です………）
- asu********
- ご回答いただきありがとうございます。
お名前を挙げてくださった三人の漫画家さんについて調べてみたのですが、心当たりのものではない感じでした……絵柄を見ると時代は名香智子さんや惣領冬実さんのあたりだと思うのですが、やはり本編の絵柄やストーリーといった情報がないと、探すのは難しいですね。
最後に書いてくださった上原きみ子さんの初期作に、馬術を題材にした漫画がありますね。たぶん違うと思うのですが、興味が出てきたので読んでみようと思います。
