競馬で長く脚を使える馬とキレる馬がいると思うのですが、長く脚を使える馬はどのような競馬場に向くのかでしょうか?
あまり理解できていないので理由も教えて頂きたいです。
回答
gis********:
アンカツがよく「この馬はキレるというより長く脚を使うタイプやから」と言うように、切れ味がなく上がり勝負では分が悪い馬ということです。
実は誉め言葉ではなく貶し言葉だったりします。
単純に言えばキレ味があると言われる馬より脚が遅い馬なので、展開利や馬場特性を味方につけないとキレる馬に勝てないということです。
ヒロ:
競馬場は関係ない様な気がします。
長く良い脚ってその馬の持ち味なんで、右回りが駄目とか左回りが駄目とか以外は特定出来ないと思います。
例えばマックイーンやビワハヤヒデなんかは馬場問わず実力通りに走ってました。
ビワに関しては関東圏に勝ちこそ有りませんが、持ち味は引き出してます。
近年ではイクイノックスとか。
あえて言うなら、相対関係によるものかも知れません。
kei********:
直線が短くて、3角くらいから流れが早くなるコースに向くと思います。
阪神の内回りとか。
115846332:
ぱっと思うのは、小回りの直線が短いコースの場合は長い脚が使える馬向き。直線が長いコースはキレる脚質の馬向きかなというイメージです。キレタイプの馬はコーナーワークが苦手かなというイメージがあります。