地元の競輪場では送迎バスがずらりと(6台)並びます。
全部長距離です。
(1番遠い場所は2時間半掛かります)
この他に市内のJR駅行きのバスは他にあります。
何か過剰サービスのような気がしたものですから質問しました。
ベストアンサー
add********:
そういった長距離を走るファンバスは最近は減る傾向にありますが、
昔はたくさん走ってましたね。
特に大都市圏ではない地方の競輪場では、2時間コースの路線は普通でした。
過剰サービス??ですか?
サービス精神の希薄なお役所としては、よく頑張っていると評価できませんか?
私を含めギャンブルをやる人間にとって、
車券を買う以外の出費(競輪場への交通費、競輪場内での食費など)
って、極力抑えたいものです。
片道500円も1000円もかかる競輪場まで行くぐらいなら、
近所のパチンコ屋へ行こうという気持ちになる人も多いんですよ。
(私はパチンコは一切やりませんが)。
より多くの客を集めるためには、このようなバス輸送は欠かせません。
でも、最近は客離れが進んで、採算が取れないんですよ。
客にとっては無料でも、施行者側はバス会社に対して毎回、何十万円も支払うわけです。
50万円払ったとしたら、そのバスで運んだお客さん達には、トータルで50万円以上の車券を買ってもらわないといけません。
それが難しい時代になってきたので、今後もバス路線は減っていくと思います。
その他の回答
isa********:
makuriyachristiさんに同意です・・・・
一つを除いては
花月園の約200㍍の距離のバスは究極のサービスです
あれは地獄坂です
ちなみに地獄と言えば伊東温泉競輪の上の出入りに使うと お早いお帰りだとエレベーターが下り専用になっているから上るのが地獄です
mak********:
伊東は昔はもっとすごかったんですよ。河口湖行きとか、清水・三保行きとか、富士宮行きもあったかな?半島内のバスも今より細分化していたと思いますよ。まあ、ここらへんは記憶に定かではありませんが…
私は無料送迎バスも好き?なので、必要もないのに乗ることがあります。(今は過去形かな?)
河口湖行きのバスに乗って、危うくその日のうちに家にたどり着かない事態になりかけたこともありました。また、そのバスでお婆さんに「アンタ、富士急行(=バスの運行会社)の社員さんかい」と聞かれ、「いやタダの客ですよ」と答えたんですが、なんか訝しげな目で見ているんで、「住まいが立川で遠征で来たんですよ」とウソこいて、その場をとりつくろった記憶もあります。たぶんバスに乗る人はみんな顔なじみで、私なんかどこの馬の骨だかわからないヤツだったんでしょうね。
各地での無料送迎バスの乗車も、私の競輪の良き思い出です。
私の拙い記憶ですが、伊東以外では、静岡、福井、防府などが路線が充実していたような記憶がありますが、今はどうなんでしょうか?
”過剰サービス”との言葉がありましたが、考え方を変えましょう。
私たちが車券を買って的中すると払戻金って10円単位で出ますよね。だけど配当原資(=売上の75%)から的中投票数で割る額が10円単位でピッタリ割り切れる方が稀で、ほぼ毎レースごとに端数の剰余金が出ます。このお金を施行者の収入とすることはいけなくはないのですが、本来なら無料バスの運行、入場者プレゼント、無料湯茶接待所の開設など、ファンに還元するべき性質のお金だと思います。
ちなみに、日貸しのバスのチャーター代なんて、普通に借りても1台10万もしませんし、年間何十日、何百日と借りてくれる上客なら、バス会社も多少の値引きはするでしょう。
基本的に無料送迎バス大歓迎ですが、かつて花月園競輪場にあった坂の下から上までの200メートルくらい?の送迎バスは「やりすぎでは…」と思いましたね。