京都競馬場でミスターシービーのようなタブーを犯して勝利した馬は...

京都競馬場でミスターシービーのようなタブーを犯して勝利した馬はいますか？

ゴールドシップがそんな感じだったと思うんですが、

他の馬がいたら教えてください。G1でなくてもいいです。

回答

ザジX：

アーモンドアイのシンザン記念と秋華賞。最後方一気。

江○市民/タップ：

ミスターシービーがセオリーになったしまった・・・

おおよそ、シービーみたいに３角坂の登りから仕掛けないと勝てない・・・
または、坂の下りでスパートしないと勝てない・・・

メジロライアン、メジロマックイーン、ライスシャワー、ナリタブライアン、マヤノトップガン、ナリタトップロード、ヒシミラクル、ディープインパクト、ソングオブウインド、ビートブラック、キタサンブラック

Lolo：

「京都の下りで仕掛けてはならない」

昔からの京都の長距離レースに言い伝えられている格言でしたが、
最初に、その掟破りをして２週目の3の字の下りから先頭にたち、
一気のロングスパートで菊花賞を制したのがニホンピロムーテー。

名実況・杉本清の「タブーとされる下りでのスパート。これこそ洋一マジックか？」の言葉が今も懐かしく、、、。

他の方の仰る通り、今では常道となったようです、、。

mar********：

サイレンススズカとか・・

新馬戦で逃げて２着に約１秒差とか・・・

ミナガワマンマ：

ゴールドシップがそうだしメジロマックイーンもそうでしたね
昔は菊花賞では３角迄は動くな、が常識でしたが、ミスターシービー以降は逆にそれが菊花賞の勝ちパターンの一つになっています(‘_’?)
３角の下りで先頭に立ちそのままロングスパートで平坦な直線を粘り込む、考えてみれば如何にもステイヤーらしいスタミナを活かした勝ち方ですね(^_^)

kei********：

それ以上の衝撃をディープインパクトは天皇賞・春で成し遂げた

上がりの4ハロンが凄い