野中和夫元選手についてです。 - こんばんは。裏話（＾－＾）いつも...

野中和夫元選手についてです。

こんばんは。

裏話（＾－＾）いつも楽しみにしています。

質問ですが、少し前まで選手会長をしていた野中和夫元選手、多くの記録を作った強豪だと分かりましたが、お約束の裏話(^o^)vあったら教えてください。

一応質問スレ立てする前には調べておきましたので、いつもの「ググっても出て来ない話」お願いします。

ナ━━━( ´_ゝ｀)━━━ルほど！！っての・・・ありますか？

補足

みなさん回答ありがとうございます。

このまま宿直のジイちゃんをもう少し待ってみます。

ジイ━━━━(─_─)ちゃ━━━━ん！！

ベストアンサー

iba********：

こんばんわ、宿直のジジイです。
なるほどと言われるかどうかわかりませんが、ジジイが実際に見聞したことを誇張もウソも交えず話しますが、例のごとく敬語・敬称を省きますのでご了承ください。

2291番野中和夫大阪
「花の27期生」と呼ばれた同期にダービーを制した吉田重義や上船俊一（息子も選手）、(上滝選手の師匠の)小西元親など有望新人多数の中でも本栖湖訓練所時代から際立った成績を残し、卒業レースこそ無かったが（10期ほど後の「高山秀則・当時は藤高秀則」が初代卒レチャンプ）昭和41年の本栖研修所創立以来の最高成績で誰もが認める同期No1だった。卒業時には「教官として訓練所に残るよう」当時の教官は、多摩川競艇の前身である「府中競艇場」の周年記念を勝った「新堀一夫」などがいた頃だが、強く慰留されるのを断って選手になった。
必然、デビューした当初から注目され、永松栄・古賀武日児らと並んで若手三羽ガラスと有望視される中、「第1回笹川賞」からのSG3連覇でファンの度肝を抜き一躍全国区のスターとなった。
それ以後の破竹の快進撃は周知の通りだが、あまりの強さで他艇をブッちぎるということで仲間内から「ブッチー（あるいはブッちゃん）」と呼ばれるようになった。

元々骨太ということもあって絞っても50キロを少し上回る体重であったが、あるSGの前検に、げっそりと減量して「幽鬼の形相」45キロほどで現れ皆を驚かせたことがあった。当時勝つために無理な減量が行われ、何人もの選手が目や肝臓を悪くしたことであまりにも危険なため、現在のような最低体重の既定が出来た。
選手間ではやや粗暴な面もあったが人気もあり、各地区の選手との親交も多く、例えば常滑に斡旋があると少し前から地元の「松本進」の家に泊まり、ゴルフを楽しんでから2人で前検入りなどということもあった。
また、野中と夫人が同名ということで「勝負師は嫁と同じ名前は出世する」などと言われたが、他の選手を見た場合「彦坂家のY夫人」「今村豊は真知子夫人」「植木家のS夫人」と同じ名のほうが珍しいので、これは眉唾ものであろう。
そんなこんなで大スターに上り詰めた彼であったが「好事魔多し」のとおり、情報漏洩疑惑を発端に黒い交際などが取り上げられ、ついには登録抹消で艇界を追われたが2年ほどのち、笹川会長の救済処置で復帰した珍しい例でもある。

簡潔にするつもりが長くなりました。SG乱立の中での17冠・ポイント加算制度での最高勝率は異論もあろうが、彼の旋回技術から「ツケマイ」という新しい言葉が出来たなど、艇界の歴史に残る1人に間違いないだろう。

※今後、ジジイに質問される際に「お礼コイン」は不要です。

その他の回答

mko********：

若き日の三嶌に蹴り入れた

和：

「エンジン出てますか？」と言う質問に
『そこに出てるやろ』
と整備中のモーターを指差した事があったと言うのを聞いた事があります。

ino********：

体重制限のなかった頃、彦坂と宿舎の風呂場で湯船をサウナがわりにして
体重を落とし合ったのを聞いたことが有ります

tui********：

皆さん神様にハードル上げ過ぎですよ（笑）
でも期待を超えそうなので私も聞きたいです！（^0^)／

day********：

元漫才師の故横山やすし師匠からボートレーサーになる事を進められました。

j7d********：

今晩はo(^-^)o
神様まだ登場されないので、ちょっと割り込ませてもらいました。
先日のランナー名手、香西豊、思いだしました(^O^)/。さすが神様です。一応私のあげた二名も神様ご指名の中に入っていたので、ホッとしました。

野中和夫‥彦坂と挺王の座を競い、忍耐の時を経て、最近まで名人戦で活躍。私の尊敬する選手のひとりです。
どんな神様の話が聞けるのか、待ち遠しいですp(^^)q。