競輪では、逃げ差し捲りマークという勝ち方があります。 – ゴール直前に大きく…

競輪では、逃げ 差し 捲り マーク という勝ち方があります。

ゴール直前に大きく後ろから捲って先頭に参加して、最後差しみたいになるパターンがあると思います。それは、捲り差しじゃないのですか?

回答

♂♀(^ε^)-☆Chu!!:

以前は差しでしたが最近は、捲り追い込みと言われてますが
解説では、大外強襲と実況されてます。
決まり手で見ると差しか捲くりとなってますね。
どちらもありじゃないっすかね結果的には差しか捲くりのどちらかになってる事が多いです。
レース結果を見れば差しか捲くりのどちらかが記載されてると思います。
捲くり追い込みと言う決まりては無いですね


qrc********:

捲り追い込み(´・ω・`)


1170292:

4コーナー到達(つまり2センターか)までに追い抜いて先頭に出て、そのまま1着ではいれば「まくり」。しかも集団の先頭のみに適用。
差しは集団の2番手以下(目の前に車がいるのを交わして上がる)でなければ適用されません。
つまりまくりで先頭に出てから「差し」というのは、まくって抜け出したラインの2番手以下にしか発生しません。ラインの先頭がそのまま1着なら「まくり」です。いわゆる「ズブズブ」「交わしの交わし」は「差し」になります。

どっちかにしかなりません。

なお、ボートレースの「まくり差し」は「差し」の一種であって「まくり」の一種ではありません。だってまくると「見せかけて」「差す」方法なので。
の場合はまくると見せかけるのではなく、現にまくってるでしょう?それをまくり差しって言っちゃうとまくってないことになるから、そういう意味でもありえないですよ。


jap********:

・捲り(まくり)
「捲り」とは、ラスト1周の時点で前を走っているライン(複数の選手の列)の先行選手を、4コーナー(バンクの4つ目の曲線)までの間に、外側から回って先頭を奪い1着になるのことを言います。

捲りは、後方から一気に先頭に抜き出る戦法のため、特にトップスピードの速度とダッシュ力の高さが求められます。
しかも、後ろから先頭に抜けるまでの間に、進路を妨害されるリスクも伴います。
ただ、「逃げ」に比べて脚力を温存できるため、
「逃げ」よりも1着を取りやすい決まり手です。

・差し(追い込み)
「差し」とは、先頭を走る選手の後ろにつく選手が4コーナーを通過後の直線で一気に先頭選手を抜き去る決まり手のことを言います。
ラスト1周の最終盤面まで、先頭の選手を風よけにして走るため、
最後の最後まで脚力を温存できるのがメリットです。

しかし、前を走る選手が抜かれてしまうと、後ろにつく自分まで負ける可能性が高まります。
したがって、後ろから別のラインが仕掛けてくる「捲り」の進路妨害をするなど、先頭選手との一時的な協力をするなどの駆け引きもある決まり手です。

    sec********

    捲っていって、ゴール直前で最後差そうとしたら、それは捲りって差した。つまり、にならないのですか?