競輪選手のタイプについて。競輪のレースを見てて感じるのですが、負…

競輪選手のタイプについて。レースを見てて感じるのですが、負けても、負けても 格上相手だろうがF1だろうがG2だろうが同じ戦法で同じような仕掛けしかしない(できない?

)選手がいますがなぜ逃げなら逃げ捲りなら捲りしかしないのでしょう?相手が強ければ普段なら逃げきれても捲られてしまうし、逃げが強ければ捲り不発になってしまいます。中段をとるとかやはり全くできないのでしょうか?自分で前走っても自力あって強いのに番手ばかり走る選手もいて。しかも仕事する必要もない時もあって。うーん。。。

回答

tosos:

養成所からの訓練で各選手に合った戦法が色んな測定装置で判断され、各選手の得意な戦法がわかります。此に同意した選手はその戦法が一番と判断し徹底的に長所を伸ばし訓練するため、でも同じ戦法の選手に対して負けないように全力で戦います。負ければ次回対戦じ不利になりますし、後に着いてくれる選手にも不安をもたれます。選手ほ例えると将棋の駒と同じで槍は槍、桂馬は桂馬との動きしかできにくいのです。飛車、角の様に自由に動ける選手もいますけど少数派です。

    gar********

    それでも、勝てなければスタイルを変える必要があるかと。20代の時と30代後半から40代ではやはり衰えがあります。いつまでも後方捲りや打鐘過ぎ先行はできません。


fir********:

位置取りをするタイプではなく、後方へ下げてから自分のタイミングで仕掛ける自分のスタイルを持っている選手がいるからです(๑˃ ᴗ˂ )