競輪て雨の日に滑らないんですか。レインタイヤとかあるんでしょうか。
回答
一等:
なかったと思います。あんまり酷い雨や降雪の日は滑りやすく、落車したのを見た記憶があります。(落再した選手もいましたね)
pal********:
競輪のタイヤは雨でも晴れでも強風でも一律同じです
もちろん雨だと摩擦係数が減るので滑ります
ダッシュが効かなくなり スタミナタイプが有利になります
なので先行有利で 先行して残りやすくなります
fir********:
スリックでも良いのでしょうが、競輪では、雨天でもレースが行なわれますよね。
溝が無ければ、排水が出来ず、路面(走路)とタイヤの間に水が介在してしまい、転倒やスリップし易くなりますしね。
そういった事でNSJが、スリックを認定品として、認定していないのでは。
スリックだから必ずしもグリップが良いとは限りません。ロード用でもスリックもあればトレッド付もあります。
自転車のタイヤの接地面はわずか数ミリです。車みたいに数十センチという接地面ではありません。競輪ではコーナーもバンクがついていて路面に対してタイヤが垂直近くに接するようになるのであまり関係ないのではと思います。また、雨の日でも競輪は開催されますのでトレッドがあるほうが安全性が高いかなと思います。
tosos:
タイヤは一種類しかありません。雨だからと言ってカーレースの様にタイヤを替える事はできません。何故ならタイヤはリムに接着剤で固く貼り付けますから。ですからカントのきついコーナーで滑り易くなります。私の競輪人生50年のなかで思い深いレースがあります。昔、猛暑の奈良競輪、敗者戦レースが始まると同時にすごい雷雨。バンクに滝の様に流れる雨でずるずると最後尾の二名が落車。皆ゴールしても再乗の二名が大雨の中周回。数万円の賞金のため懸命にゴール。競輪魂を見せつけられたレースでした。
昔は雨が降ると競輪中止でしたよ。途中からの雨は仕方ないですけど。選手の殆んどは雨が嫌いで無難に抑える選手も多く見掛けます。例外に京都の村上義弘は雨と相性が良いのでしょう結構良い成績残しています。そう雨のグランプリ取っていましたね。
jap********:
雨の日は滑りますが、競輪にレインタイヤはありません。