競輪選手がロードレースに出るのは、100メートル短距離走の選手がマラソンに出るようなものですか?
回答
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この前の富士山サイクルロードレースのエントリーを見ると3人競輪選手がいますね。
窪木 一茂 KUBOKI Kazushige 福島 チームブリヂストンサイクリング
橋本 英也 HASHIMOTO Eiya 岐阜 チームブリヂストンサイクリング
福田 真平 FUKUDA Shimpei KINAN Racing Team
逆にこの辺は競輪に来ると浮きますね。
橋本英也は特に顕著です。
スピードの無さと尋常じゃないスタミナが他の選手の流れと合わず、レースがグッチャグチャになりがちです。
競輪ファンに橋本のイメージを聞いてみてください。
半数以上が「ワケわかんないレースをする」と答えると思います。
Carius：
トラックレース出身のマーク・カヴェンディッシュ選手はツールドフランス最多ステージ優勝数ですしオフはロードレースを楽しむ競輪選手も多いですから適応力は人それぞれかなと思います。どちらかというとトッププロレベルで移行が厳しいのはトラックやロード出身からマウンテンバイク移行だと思います。
1251624254：
自分のいたロードレースのチームからでも競輪選手になった人がいるように、ロードレース経験者が案外いるんですよ競輪選手。
まあ、経験者の人でも本気でプロとして活躍できるかというと、それなりにロード用の訓練をやり直しになるでしょうけれど、できないことはないと思いますよ。 もちろん短距離特化で長距離に向かない選手もたくさんいるんじゃないかと思いますが
Cycletrooper：
そこまででもない。400ｍ走の選手がマラソンに出るようなものです。十分厳しいけど・・。
実際、競輪選手とロードレースを両立させる選手も、ごくわずかながらいます。
