競輪のよくわからない事があって、選手は1着がとれそうな時に、前…

競輪のよくわからない事があって、選手は1着がとれそうな時に、前を残したいとか、後ろを連れ込みたいとかの思惑を出しますよね。これは連携した人を思いやり、チーム戦として理解できます。

しかし、前を交わせるのあえて交わさないのは敢闘義務に違反しませんか?これ、競馬競艇だとその場で失格とならずとも、後々審査されてなんらかの厳重なペナルティー食らう案件ですよね。

先日宇都宮記念3日目に友人と場外行ったのですが、友人は当たり前のように飯嶋が神山差すわけがないと言ってました。だから7→8だけは絶対いらないと。

直線だけはガチと聞いた事ありますが、場合によってはとんでもない興業レースがあるみたいですね。決勝の佐々木も差したくない感じもろ出てるし。こんなのが罷り通ってるのやばくないですか?こんなんだったら、予想紙ももっとそういうやらせ部分を書いてくれないと意味がなくないですか?

回答

tosos:

私はの世界と任侠の世界とは会い繋がるものがあると何時も思っております。若いかたは任侠の世界をごぞんでないようですので、競輪を理解しにくいでしょう。これが競輪を減退させる原因です。競輪は昭和の時代で終わりました。理解できなければ無理して競輪しなくても他のギャンブルやれば。好きなら任侠の世界勉強しましょう。


oni********:

G3くらいまでだと貸し借りの世界ですよ^^;
貸を作っておく、借りを返すって感じですね。
なのでそれを踏まえたが必要です。


1051693474:

人の思惑が錯綜し、それをも予想するのが競輪の醍醐味。
それが面白いところですが、
最初は理解ができないところでもありますね。

もやもやを解消出来たら、もっと面白くなりますよ。


魚群に包まれたい:

地元愛、地元の絆含めて競輪です。ファンの地元選手への期待はとんでもないです。
決勝で佐々木が眞杉を差そうもんなら優勝インタビューどころじゃないでしょう笑

ちなみに、こういうのをすぐ八百長とか言う人がいますが、とは『真剣に勝負を争うように見せかけ、前もって約束しておいた通りに結末をつけること』です。
あらかじめ結果は決まってませんので八百長とは言わないです。

よく競馬ファンは『八百長含めて予想するのが当然』みたいに言ってる人がいますから、びいきを想定するのは当然でいいのではないでしょうか。


TS777:

前を交わせるのに、あえて交わさないのは敢闘義務違反でになってもよさそうですが、実際にはそうなりません。

競輪はチーム戦で戦っているということもあり、その中で人間の感情が出やすい競技だと思います。
GPやG1決勝などでは、差せるのに差さないということはないでしょうが、G3クラス以下だと、そういうもあると思います。

前の選手がこのレースで1着をとれば特進昇級とか、点数が足りずボーダーギリギリだとか、そういうケースでは連携している後ろの選手は人情的に差さないでしょう。

決勝の佐々木選手は、昨年の高知G3で眞杉選手に引っ張ってもらって優勝しています。なので、佐々木選手の中ではその恩返しという気持ちが強く、後ろから捲ってくる選手を全部ブロックする意気込みだったと思います。
ゴールでも、佐々木選手はハンドル投げてないので、差す気はなかったと思います。

若手の選手が後ろの選手のためにブン掛けして、自分は8着なんてレースもよくあります。敢闘精神に明らかに違反しているように見えますが、これも失格になりません。

競輪を初めてする人にはこんなのおかしい!となる人もいるでしょうが、これが競輪です・・・