競輪について質問です。競輪の決まり手の割合は大体、逃げ15%、捲り30%、差し55%。
級班により多少の前後はあるにしろこんな感じのデータになっています。そこで質問ですがデビューしたてや、若いうちはどんどん自分から動いて風をきってもがくのが選手としての成長にはいいのかなと思いますが何年もすればおおよその自分の実力だったりが判明する中で最も勝てる確率の低い逃げを基本にレースをしてる選手は、いろいろと試してはいるけれどどうしても逃げ以外だと上手く走れないからその選択なんですか?チャレンジやA級の下のほうなら2周逃げても差されるどころか番手が離れるのもざらですがS級だとそんな選手でも打鐘から逃げたらほぼ差されます。自力あるのに点数稼ぎで番手を賢く走る選手もいる中、最も勝率の悪い戦法をとるのは捲り、マーク、横の動き等ができない。そうゆう事ですよね?
回答
TS777:
選手の脚質によりますね。
ダッシュタイプなら捲りとか、地脚タイプなら先行とか。
他のラインを先行させたら捲れないと考えれば、先行しかないし。
捲り不発になると、ラインが全滅、後ろに迷惑をかけるので。
先行15% 捲り30%とありますが、1試合の中で、先行は1ライン、捲りは2ライン以上が普通なので、先行が不利とは思いません。
決勝戦になると、優勝がすべてなので、先行したくなくなるかもしれませんが。。。
tosos:
やはり年を取ると先行は辛いものがあります。といって追い込みに変わってもそう簡単に位置を取らしてもらえません。やむなく先行で勝負している選手もおります。ただ年功というか、ベテランの逃げテクニックで下のクラスで頑張っている選手も結構います。単純な逃げでは対抗できませんが、身につけた勝負感はやはりベテランでないと出来ないものがあります。
- ID非公開
- 回答ありがとうございます。誰とは書きませんが中部、南関地区の某選手が30歳も半ばで先行で頑張っています。実績的にはもう良い番手を貰える年齢だし点数です。自力は確かに強いですが記念レース等で優勝するのは中々難しいと思います。(決勝戦だと大体、格上の選手が番手につきかなりの確率で差される)特にG1やグランプリで逃げて勝とうなんて脇本選手以外無理です。特別な脚力がない場合、タイトルを獲ろうと思うなら追込みが有利だと思います。そうゆう意味で番手を走らず、失礼ですが中途半端な自力で先頭を走る選手は余程、不器用なのかなと思い、質問しました。
jap********:
新人はがむしゃらに先行するものです。
横の動きの器用さも必要です。