競輪についての質問です。周回中、先頭誘導員の直後のいわゆる前受けの位置と、周回の後方の位置では周回中に体感する風圧は違うのでしょうか?
あるいは、個人差があったり、さほど差はないものでしょうか?
確かスピードチャンネルで荒木実さんが、「周回中は前受けの方が楽」と言ってたような気もするのですが…
予想には役立たないでしょうが、前から気になっていまして。自転車競技(ピスト)の経験者か、(元)選手の方にお答えいただけると助かります。
よろしくお願いします。
ベストアンサー
sanzenkeirin:
前受けの選手と後方の選手と体感する風圧についてお答えします。
それは天候によって全く違います。風の強い日などは前方の選手の方が楽です。後方の選手は前方の選手の波(速くなったり遅くなったりすること)でスムーズに走れません。よって風の強い日などは後方より前方の選手のほうが楽に走れるというわけです。
風の弱い日は波の影響が少ないため、さほど変わりがないと思います。
以上、現役競輪選手がお答えしました。ご参考になれば幸いです。
その他の回答
koj********:
風圧は初手の周回中前受けだろうが、9番手だろうが全く一緒です。
ただ、レース中の選手はハンドルを持ち替えたり、サドルに座る位置をチョコチョコ変えたり、競り合いながらの周回という場合もあって、常にはまっすぐ走ってないので、後ろになればなるほど波が出てきて追走に技術がいるからだと思います。
さらに大ギヤブームの咋今では、顕著にその傾向があるように思いますす。
誘導員はまっすぐ走ってるだけなので、直後の前受け位置はやっぱり楽ですよね。
fud********:
当たり前ですが、誘導選手の身体が大きければ、前受けの選手は風の影響は受けない。
誘導選手の名前出走表に書いてあるでしょ?
私は誘導の体格や誘導の走り方まで予想に含めます。
S取りに行くとき足をどのくらい使うかも当然予想します。
よって、後方が不利かというと、風圧に関しては何とも言えません。
当たり前ですが出走する選手の体格は暗記しているのが私は当然と考えます。
kya********:
位置取りなどの関係で前で受けたり後方で待機したりとレースによって様々ですが誘導員がいますので風の影響はありませんよ。
一般的には前受けする場合は逃げないことが多く捲り狙いですね。
ただ一旦ひいてカマしてみたりつっぱるのもありだし飛びつきを狙っみたりといろいろあります。